KDDIは、同社と同様のデザインのWebサイト「http://wwwkddi.com/」(wwwとkddiの間に“.”がない)が存在することを確認したと発表した。同社とは全く関係なく、フィッシングサイトの可能性があるため、注意を呼びかけている。
NTTコムウェアは、電子透かし技術を利用したフィッシング対策ソリューション「PHISHCUT(以下、フィッシュカット)」を4月中旬より販売する。
産業技術総合研究所の情報セキュリティ研究センター(RCIS)とヤフーは、ネットワークセキュリティ技術の共同研究を開始することで合意した。
ぷららは、法人向けサービス「BUSINESS ぷらら」において、迷惑メールおよびフィッシングメール対策機能を強化した法人向け統合メールオプションサービス「メールフィルター/セキュアBOX」の無償提供を12月19日より開始する。
「Yahoo!オークション」のフィッシングサイトが出現したという。セキュアブレインが発表した。このフィッシングサイトには、Yahoo!オークションの「オークションの評価通知」を装ったメールで誘導されるということだ。
2005年中には、世界中で送信される1日900億のメールのうち58%はspamになるという。米Mirapointが発表した。
UFJカードは、フィッシング詐欺により同社のクレジットカードが偽造されたと発表した。この偽造カードは実際にキャッシングサービスで利用され、150万円の被害を受けたという。
銀行などにそっくりなWebサイトに個人情報を入力させることでパスワードなどを搾取する「フィッシング詐欺」だが、このような“ソーシャル型”から“ステルス型”への移行が始まっている。Anti-Phising Workng GroupのPeter Cassidy氏によるものだ。
ビートラステッド・ジャパンは、フィッシング詐欺への対策を支援するソリューション「PhishDetect(フィッシュ・ディテクト)」を発表した。