日立製作所、東京理科大学、NTT コミュニケーションズ(NTT Com)の3社は17日に、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)からの委託を受け、ユビキタスネットワーク社会における多様かつ大量なデータの安全な流通・保存技術を共同で開発したと発表した。
大日本印刷は6日、映像データを暗号化して記録する機能を備えた車載カメラ向け組込用MPEG-4カメラボード「CB4201B」を発表した。サンプル価格は5万円。2008年春から販売を開始する。
米McAfeeは19日(現地時間)、企業向け暗号化製品の開発を手がけるオランダ・SafeBoot Holding B.Vの買収を完了した。
サイファーゲートは19日、リレーショナル・データベース暗号化ソフトウェア「eCipherGate Security for Symfoware 4.1.1.5」、および「eCipherGate 4.1.1.5」を発売した。価格はいずれも1CPU 125万円(税別)。
米マカフィーは現地時間8日に、株式非公開のSafeBoot B.V.を現金3億5,000万ドルで買収する正式契約を発表した。
仏Alcatel-Lucentは8日(現地時間)、NTTコミュニケーションズのIP-VPNサービスのIPサービス・ルータに同社の「7750 サービス・ルータ(SR)」が採用されたと発表した。
マクニカネットワークスは9月30日より、オランダ・セーフブート社製の携帯端末向けセキュリティ認証・暗号化ソフトウェア「SafeBoot Device Encryption for Windows Mobile」を日本国内で販売すると発表した。
日本ヒューレット・パッカード(HP)は6月28日、中規模環境向けのバックアップ製品として、ディスクベース・バックアップ製品の新モデルや新世代テープ・ドライブなどの追加を発表した。
エンフォースデバイスは25日、暗号化MySQL/PostgreSQL「InfinityDB」を発売した。1CPUライセンスは40万円、1ユーザーライセンスは5万円。
日立製作所は8日、表計算ドキュメントの電子署名ツール「表計算ソフト向け墨塗り署名ツール」の試作品を開発したと発表した。
日本PGPは7日、メール暗号化ソリューションにおいてNECとの提携を発表した。
4月19日、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、電子メールで一般的な認証パスワードの暗号が解読される危険性について「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ」に基づき注意喚起を行った。
バッファローは、本体にライン型の指紋認証センサと指紋認証ソフトウェアを搭載したUSBフラッシュメモリ「RUF2-FSシリーズ」を発売する。7月下旬に出荷開始予定。
トラステッドソリューションズは本日、暗号鍵を使用しない暗号化方式「秘密分散法」をユーザーに体験してもらうことを目的としたファイル転送サービス「ぶんさん便」の無償提供を開始した。
ライフボートは、エスコンピュータが開発した秘密メディア作成ツールの最新バージョン「キチッと秘密メディアロック2」、12月16日に販売開始する。
イーセキュリティ・ジャパンは、HDDの内容をディスク・ドライブ・パーティション単位で暗号化できるソフトウェア「Protect Drive 日本語版」を11月1日に発売する。価格は19,000円で、対応OSはWindowsXP/2000/NT(SP6)。