国内5大学が開発した小型表面探査ロボットが「はやぶさ2」に搭載 | RBB TODAY

国内5大学が開発した小型表面探査ロボットが「はやぶさ2」に搭載

 東北大学は21日、30日に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」に、東北大学、山形大学など国内5大学が中心となって共同開発された小型表面探査ロボット「MINERVA-ll-2 ROVER 2」(ミネルバ2・ローバー2)が搭載されることを発表した。

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「MINERVA-ll-2 ROVER 2」(ミネルバ2・ローバー2)
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 東北大学は21日、30日に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」に、東北大学、山形大学、東京電機大学、大阪大学、東京理科大学といった国内5大学が中心となって共同開発された小型表面探査ロボット「MINERVA-ll-2 ROVER 2」(ミネルバ2・ローバー2)が搭載されることを発表した。

 「はやぶさ2」は、本体の大きさが縦1.25メートル、横1メートル、奥行き1.6メートルで、重さは約600キロ。地球と火星間の軌道を周回し、水・有機物が存在すると考えられている小惑星「1999JU3」を探査し、サンプルを持ち帰る計画。2020年に地球に帰還予定だ。

 「MINERVA-ll-2」は2011年春、呼びかけに応じて集まった国内の大学研究者からなるコンソーシアムによって開発。「はやぶさ2」が「1999JU3」に到着後、その表面に投下され、重力が小さい環境での移動機構を検証するための工学実験を中心に、カメラ画像撮影などのミッションを行う。また「ROVER 2」は、微小重力表面移動に関する新規技術に挑戦するという。

 小型探査ロボットMINERVAは、2003年に打ち上げられた初代「はやぶさ」にも搭載されていたが、小惑星表面に降り立つことができなかった。
《RBB TODAY》

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