
日本MS、Windows Azure「コンピューティング集中型インスタンス」A8およびA9正式運用開始
日本マイクロソフトは1月31日、パブリッククラウドサービスであるWindows Azureのクラウドサービスに「コンピューティング集中型インスタンスA8」および「同A9」を追加し、正式サービスとして提供を開始した。

Surface 2+Office 2013+Windows 8.1の実力とは? ZIGSOWで一般ユーザーがレビュー
レビューメディア「ZIGSOW(ジグソー)」では現在、「マイクロソフト トリプル チャレンジ レビュー」と題して、「Surface 2/Surface Pro 2」「Office 2013」「Windows 8.1」のユーザーレビューを公開。他デバイスとの比較、便利な利用シーンが紹介されている。

マイクロソフト、Windows XPからの移行促進キャンペーンを開始……ライセンスを割引
日本マイクロソフトは1月28日、Windows XPおよびOffice 2003を利用する中堅中小企業、公共機関、および医療機関を対象に、アップグレードライセンスの価格を最大25%割引価格で提供するキャンペーンを発表した。2月1日から4月30日までの期間限定で実施する。

マイクロソフト、オンラインストレージ「SkyDrive」を「OneDrive」に改称
マイクロソフトは1月27日、オンラインストレージサービス「SkyDrive」について、名称を「OneDrive」に変更する予定であることを明らかにした。サイト「onedrive.com」も公開されている。

東芝グループ、新コミュニケーション基盤にMicrosoft LyncとKDDIクラウド採用
KDDIと日本マイクロソフトは1月27日、東芝および東芝グループの新コミュニケーション基盤に、ユニファイド・コミュニケーションシステム「Microsoft Lync」が採用されたことを発表した。

タクシー会社の枠を超えた日本初の共通配車サービス「スマホdeタッくん」開始
東京ハイヤー・タクシー協会は1月21日、日本初の共通配車サービス「スマホdeタッくん」の提供を開始した。日本マイクロソフトが、開発・提供におけるITパートナーとして協力し、クラウドサービス「Windows Azure」の提供や技術支援などを行っている。

地域の見守りをタブレット端末&クラウドで効率化する研究……日本MS、インテル、ドコモが共同実施
日本マイクロソフト、インテル、NTTドコモ、および佐賀県などの7者は1月16日、佐賀県佐賀市において、民生委員・児童委員の業務に、最新タブレット型端末を導入し、地域の見守りの効率化に役立てる研究を行うことを発表した。2月より開始する。

4件すべてが最大深刻度…1月セキュリティ情報 マイクロソフト
日本マイクロソフトは、2014年1月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り4件で、すべて最大深刻度「重要」となっている。

Windows XP利用企業のIT管理者……「サポート終了後も使い続ける」
勤務先の業務用PCでWindows XPを使用している企業のIT管理者のうち、約半数がサポート終了の4月以降も利用すると回答。そんな調査結果をトレンドマイクロが公開した。

「重要」のみ4件……1月セキュリティ情報事前 日本マイクロソフト
日本マイクロソフトは、2014年1月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は1月15日で、4件のパッチ公開を予定している。