米Googleは30日(現地時間)、最新のChrome OSを搭載したノートパソコン「Chromebook」およびデスクトップパソコン「Chromebox」を発表した。Chromebookは2世代目、Chromeboxは初登場となる。
米Googleは28日、企業向けクラウドサービスの「Google Apps for Business」がISO27001の認証を取得したと発表した。
Googleは23日(現地時間)、iOS版のGoogle検索アプリを2.0.0にアップデートした。iPad版は小変更にとどまるが、iPhone版は大幅に刷新された。
米Googleとモトローラ・モビリティは22日(現地時間)、Googleによるモトローラ・モビリティの買収が完了したと発表した。買収額125億ドル=約1兆円という大型買収がついに成立した。
今日のGoogleロゴは、ちょっと旧式なシンセサイザーのイラスト。アナログシンセサイザーの名機といわれる「モーグ・シンセサイザー」を発明したロバート・モーグの生誕記念日だ。
アイルランドのネットアクセス解析サービス企業のStatCounterは22日(現地時間)、最新の世界ブラウザ市場調査の結果を発表した。米GoogleのブラウザGoogleChromeが米マイクロソフトのブラウザ「Internet Explorer(IE)」を抜いてトップとなった。
Googleが主催する中高生向けのオンライン科学コンテスト「Google Science Fair 2012」において、アジア・オセアニ地域のファイナリストとして、関西学院高等部チームが選出された。
日本史上最大人数が観測可能として注目を集めている金環日食。全国的に、食の最大は21日朝7時半前後とみられているが、これに合わせ、21日のGoogleロゴも金環日食をモチーフとしたものになっている。
アスクルが運営する検索サイト「みんなの仕事場」と、Googleが運営するウェブサイト作成支援サービス「みんなのビジネスオンライン」は、コラボサイト「みんなのスマートワークスタイル診断」を公開した。
グーグルは17日、ネットの安全利用に関する取り組みの一環として、特設ページ「知っておきたいこと」を公開した。
米Googleは16日(現地時間)、検索結果により多くの情報を追加する「Knowledge Graph」を発表した。ウィキペディアなど一般公開されている情報ソースのほか、データ35億件以上を活用。ユーザーが探している情報を見つけるだけでなく、関連情報を提供する。
グーグルは16日、昨年10月に発表した、「世界のスマートフォン利用に関する大規模調査」の2012年版を公開した。今回は、対象地域を40か国以上に増加し、スマートフォンの普及状況、利用状況に関して調査・分析を行っている。
米Googleは15日(現地時間)、GoogleChromeの最新版となる「GoogleChrome 19」を公開した。タブ同期機能が追加されており、自宅のパソコンとノートパソコンというように複数の端末でタブを同期できる。
「開発自体は9月には終わるが、どういった形で提供するかを検討中だ」「本年中に何かしらの商用化のアナウンスはできるだろうと考えている」
デジタルマーケティングの米comScoreは11日(現地時間)、米国でのサーチエンジンのランキングを発表した。毎月調査、発表しているもので、今回発表されたのは4月のデータ。
米マイクロソフトは10日(現地時間)、サーチエンジンのBingを大幅にリニューアルすると発表した。2009年のスタート以来、もっとも大規模な変更になる見込み。新しいBingはWeb検索機能の強化やインターフェースの変更のほか、ソーシャル検索機能を大幅に強化する。
マピオンは10日、同社が提供するAndroidアプリ『地図マピオン+3D』をバージョンアップし、Google Playに公開した。
今日のGoogleロゴは、なにやら古代エジプトの匂い。中央にはツタンカーメン像も置いてある。そう、ツタンカーメン王の墓を発見したハワード・カーターの生誕138周年だという。
米ネバダ州の自動車交通局は7日、Google(グーグル)の自律走行/無人走行自動車の公道試験を認可したと発表した。新しい法規のもと、自律走行自動車に対してナンバープレートが発行されるのは米国ではネバダが初めて。
米Googleは2日(現地時間)、GmailにLabsの機能として提供していた翻訳機能を標準機能に昇格させると発表した。Labsは実験的な機能を意味する。
Googleでは27日より、高速道路のサービスエリア(SA)の施設内の様子を、グーグルストリートビューで公開している。