パスモは29日、PASMO電子マネーに、京王電鉄(京王)、京成電鉄(京成)、相模鉄道(相鉄)、首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)の4社が加わると発表した。2008年3月が予定されており、加盟店の募集や管理業務のほか、沿線での展開を積極的に進める。
東日本旅客鉄道(JR東日本)のICカード乗車券「Suica」と、西日本旅客鉄道(JR西日本)の「ICOCA」において、電子マネーサービスの相互利用についても、2008年3月をめどに開始する。28日、両社が発表した。
ビットワレットは28日、同社が発行するプリペイド型電子マネー「Edy」を搭載したカードおよび、携帯電話などの累計発行数が3,000万を突破したと発表した。
レーベルゲートは21日、音楽配信サービス「mora」に対応したオーディオソフト「SonicStage CP」、および「BeatJam 2007」内のmoraサイトから、電子マネー「Edy(エディ)」を使った決済に対応したと発表した。
JR東日本は8日、モバイルSuica会員、および提携カードを含む「ビュー・スイカ」会員向けのポイントサービス「Suicaポイント」を6月1日より開始すると発表した。
ウェブマネーとナップスタージャパンは、「ナップスター」の定額聴き放題サービス決済において提携し、本日より2コースの利用チケットをWebMoney特設サイトにて販売開始した。
マクロミルは、「電子マネーに関する調査」の結果を発表した。同調査は、4月9日から10日の2日間、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の1都3県に在住する15歳から59歳の男女を対象に実施したもの。
ビットワレットは、奈良県桜井市にあるお寺である安倍文殊院にて、Edyの取り扱いを開始したと発表した。拝観料、お守り、絵馬、祈祷料などの支払いに利用できる。
二葉計器は16日、1台で複数のFeliCaサービス、クレジットカード、デビットカードの決済が可能なタクシー向けの端末「タクシーメーター連動型クレジット/FeliCa決済システム」を発表した。テストを実施し、6月頃から出荷を開始する予定。
首都圏のJR、私鉄、地下鉄、バスが乗れるICカード「PASMO」の発行枚数が急速に伸びて在庫不足になり、販売の制限が行われることになった。PASMO協議会とパスモが11日に発表した。
JR東日本は10日、同社が発行するIC乗車券・電子マネー「Suica」が4月9日で発行枚数2,003万枚となり、サービス開始より約5年5か月で2,000万枚を突破したと発表した。
首都圏のファミリーマート全店で、Suica電子マネー対応が利用できるようになる。9日、ファミリーマートと東日本旅客鉄道が発表した。なお、Suica電子マネーと相互運用を行っているため、これらの店舗ではPASMO電子マネーも利用できる。
イオンは3日、独自の電子マネー「WAON」を4月下旬から展開すると発表した。まずは、首都圏と新潟県の一部のジャスコ、マックスバリュなど約100店舗に設置。2008年度中には、同グループの約23,000店舗に拡大するほか、ほかのグループにも開放していく計画だ。
セブン&アイ・ホールディングスは27日、同社独自のプリペイド式電子マネー「nanaco」を、町田市をのぞく東京都内のセブン-イレブン約1,500店舗にて4月23日より利用開始すると発表した。
ICカード「Suica」と「PASMO」における電子マネーサービスの利用が、23日に1日50万件を突破した。東日本旅客鉄道(JR東日本)、PASMO協議会、パスモの3者が、27日に発表した。
18日から首都圏で運用が開始される、ICカード乗車券/電子マネーの「PASMO」。事前に申し込んだユーザには、届き始めているようだ。RBB TODAY編集部でも早速、入手。フォトレポートをお伝えする。
小田急電鉄は7日、18日から運用が開始されるICプリペイドカード「PASMO」の電子マネーサービス「PASMO電子マネー」の対応店舗を発表した。沿線41駅の周辺193か所となっている。
日本交通、国際自動車、およびJR東日本の3社は、日本交通と国際自動車が所有するタクシーでのSuicaによる料金支払いに3月29日以降順次対応すると発表した。
JR東日本、東京モノレール、東京臨海高速鉄道、PASMO協議会、パスモは21日、「首都圏ICカード相互利用サービス」を2007年3月18日始発より開始すると発表した。
ミニストップは27日、電子マネーの「Edy」と「Suica電子マネー」を11月下旬から順次導入すると発表した。
新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は10月31日、東京都港区のアイビーホール青学会館にて、セミナーイベント「拡大するロードサイド決済ビジネス」を共催する。
ローソンは、iDやEdy、Suica電子マネーなどさまざまな種類の電子決済が1台で可能になるマルチ端末を全店舗に設置すると発表した。
ファミリーマートとビットワレットは、電子マネー「Edy」の導入で合意したと発表した。すでに沖縄ファミリーマートと南九州ファミリーマートの合計447店舗に導入されているが、2007年春までにファミリーマートの全店舗(6,798店舗)に拡大する。
ビットワレットは、四国地方のスリーエフ全店(51店舗)が電子マネー「Edy」に対応したと発表した。