米NASDAQ、システムがハッキングされた可能性を公表
ブロードバンド
セキュリティ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
ブラウザ、モバイル端末ターゲットのハッキングコンテスト!米Googleが賞金
-
2060年まで安心? ~ マカフィー、セキュリティソフトを50年分プレゼントするキャンペーン実施
発表によると、同社のセキュリティ監視システムが、取引システムとは無関係な米国のサーバに疑わしいファイルを検知し、同社のウェブアプリケーション「Directors Desk」が影響を受けた可能があるという。同社は外部の犯罪科学捜査関連の企業と当局と調査にのりだし、ファイルをすぐに取り除いたとしている。またハッカーがアプリケーション内の顧客情報にアクセスした形跡は見つからなかった。
取引システムはDirectors Deskのようなアプリケーションとは独立して稼働しているため、システム自体に影響はないという。この件について、当局からは14日まで公表を控えるよう要請があったが、5日(現地時間)には事件がメディアへ掲載されたこともあり、当局との同意のうえで、公表を決めたという。
関連リンク
関連ニュース
-
ブラウザ、モバイル端末ターゲットのハッキングコンテスト!米Googleが賞金
-
2060年まで安心? ~ マカフィー、セキュリティソフトを50年分プレゼントするキャンペーン実施
-
専用サイトでウイルス対策ソフトをテストするハッカーたち 〜 RSA調べ
-
PC遠隔操作ウィルス、ボットのこれまでと最新動向まとめ(後編)
-
PC遠隔操作ウィルス、ボットのこれまでと最新動向まとめ(前編)
-
Android OSを標的としたボット型ウィルスを確認、主な感染経路はアプリダウンロード時
-
マカフィー、2010年のウィルス検知ランキング
-
バッファロー、「ポータブルWi-Fi」で一部製品にウィルス混入
-
iPhoneの脆弱性を利用したウィルス!電話の高額請求や犯罪利用の危険も