東京大学情報学環、日本電信電話(NTT)、KDDI研究所、日立製作所、日本電気(NEC)、富士通は31日、広域仮想網「日米欧ネットワーク仮想化テストベッド」を用いて、新たな仮想網の構築および新世代ネットワークアプリケーション実験に成功したことを発表した。
日立製作所は、イタリアの航空・防衛大手のフィンメカニカ社傘下のアンサルドブレダ社の一部事業とアンサルドSTS社の2社を買収すると発表した。鉄道事業の世界的な競争力の強化を図るのが目的。
日立製作所は24日、量子コンピュータに匹敵する性能の新型半導体コンピュータを試作したことを発表した。約1兆の500乗通りの膨大なパターン(組み合わせ)から適した解を導く「組み合わせ最適化問題」を、瞬時に解くことができるという。
日立ハイテクノロジーズは9日、「組織活性度」を計測できる新ウェアラブルセンサを開発したことを発表した。ウェアラブルセンサで得られた集団の行動データから、高い精度で集団の「ハピネス度」を予測できるという。
日立造船および日立製作所、ヤンマーは14日、自律走行型ロボットトラクターを使用し、稲の立毛時期における条間走行(植えた稲と稲の間をタイヤが通る走行)と農作業に成功したことを発表した。
日立製作所は7日、英国運輸省の都市間高速鉄道計画(IEP)で採用される車両の先行生産車両1編成を山口県・笠戸事業所より出荷したことを発表した。
日立製作所、レッドハット、インプレスホールディングスの各社首脳による2015年の「年頭所感」を紹介する。(以下抜粋、順不同)
プロゴルフの賞金王選手たちと青木功や中嶋常幸ら“偉人”の競演が繰り広げられるゴルフトーナメント「Hitachi 3Tours Championship 2014」が、12月14日、千葉市緑区の平川カントリークラブで開催される。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)、日立製作所、日本電気(NEC)は、今年度第1回目の「実践的サイバー防御演習(CYDER:CYber Defense Exercise with Recurrence)」を開始した。
日立製作所は17日、「NFC」に対応したスマートフォンなどを利用し、電子マネーやポイントサービスの導入を支援する「日立モバイルNFCサービス」の販売を開始した。
日立製作所は11日、強い光の反射などにより映像の一部分が白とびする視認性の悪い環境下でも、瞬時にブレなく白とびを補正し、鮮明な映像を撮影できる撮像処理技術を開発したことを発表した。
日立製作所は10日、鉄道や電力などの社会インフラ屋外設備の管理・保全を支援するM2Mネットワーク機器2製品を発表した。東日本旅客鉄道(JR東日本)と共同開発した。
日立製作所は4日、施設・設備の管理や予防保全などを目的としたM2M向けシステム基盤を容易に導入できる「M2Mトラフィックソリューション」を発表した。電力事業者や鉄道事業者などの社会インフラ事業者向けに、5日から販売を開始する。
日立製作所は26日、新たなクラウド製品・サービス群を開発し体系化したことを発表した。フェデレーテッドクラウド」を中心に、「クラウドセキュリティ」「SaaSビジネス基盤」「サービスインテグレーション」等で構成された製品・サービス群となる。
日立製作所と博報堂は4日、ビッグデータにおいて生活者情報(個人情報やプライベート情報)が利活用されることに対する生活者の意識を調査した「第2回 ビッグデータで取り扱う生活者情報に関する意識調査」の結果を発表した。
日立製作所は12日、4プロセッサーサーバ「HA8000/RS440」、および1プロセッサーサーバ「HA8000/RS110」「HA8000/TS10」について、処理性能を強化した新モデルを追加、販売を開始した。
東京大学 生産技術研究所と日立製作所は4日、共同で研究開発を実施した超高速データベースエンジンにおいて、3月に従来型データベースエンジンの約1,000倍となる処理性能を達成したことを公表した。
国立国会図書館は15日、館内ネットワークシステム運用管理者である日立製作所の社員が、国立国会図書館の内部情報を不正に閲覧・複写し、取得していたことを公表した。
鶴学園 広島工業大学は4月14日、シンクライアント端末を活用した大規模仮想デスクトップ環境(VDI)を、学生に対して提供する「仮想デスクトップ教育基盤システム」を整備し、4月1日から稼働開始したことを発表した。
日立製作所は4月2日、北海道大学情報基盤センターの「ペタバイト級データサイエンス統合クラウドストレージシステム」を、「日立クラウド基盤導入ソリューションPowered by Apache CloudStack」を活用して構築したことを発表した。
日本電気、日本電信電話(NTT)、NTTコミュニケーションズ、富士通、日立製作所は3月7日、通信事業者が提供するモバイルネットワークやインターネットなど、広域ネットワークインフラの総合的なSDN化につながる基本技術を確立したことを発表した。
東北学院は3月6日、運営する幼稚園、中学校、高等学校、大学で利用する事務システムを統合し、クラウド形態での利用を実現する「次期統合事務システム」に移行することを発表した。4月1日から本格運用を開始する。
日立製作所は2月27日、日立クラウドソリューション「Harmonious Cloud」とアマゾン ウェブ サービス(AWS)を高速かつ安定的に連携できるネットワークサービス「クラウド間接続サービス for AWS」を発表した。4月1日から提供を開始する。
日立製作所は26日、同社の指静脈認証システムが警察共済組合の業務用PCにおけるログイン認証用システムとして採用され、2月1日から稼働を開始したと発表した。