日立、ビッグデータに向けたストレージ新製品「Hitachi Unified Storage 100シリーズ」発表
日立製作所は25日、ビッグデータをまとめて格納し、迅速な利活用を可能とするユニファイドストレージ「Hitachi Unified Storage 100シリーズ」の販売を開始した。あわせて、バックアップ用途向けファイルストレージ「Hitachi Capacity Optimization」の販売も開始した。
日立システムズ、XenApp活用の「BusinessStage 仮想デスクトップサービス」を月額制で提供
日立システムズは23日、Citrix Systems社のソフトウェア製品「XenApp(ゼンアップ)」を活用した月額利用型の「BusinessStage(ビジネスステージ) 仮想デスクトップサービス」の提供を開始した。
日立、microSD型のモバイル認証デバイス「KeyMobileMSD」発売
日立製作所は23日、モバイル端末におけるネットワークを介したアクセスの高セキュリティ化を実現するセキュリティデバイス「KeyMobile」の後継製品「KeyMobileMSD」を発表した。25日から販売を開始する。
日立ソリューションズ、電子帳票システム「活文 ReportMission」の最新版を販売開始……業務帳票を一元管理可能に
日立ソリューションズは19日、業務システムから出力される業務帳票を電子化して運用管理する電子帳票システム「活文 ReportMission」の最新版を27日から販売すると発表した。
環境コンサルティング企業を買収した米国日立コンサルティング、2015年度に売上1300億円目指す
日立製作所の米国子会社であるHitachi Consulting Corporation(日立コンサルティング)は、環境コンサルティング事業の強化を目的として、米国の環境コンサルティング会社PRIZIM(プリジム)の買収を発表した。
日立、最大2,000台のスマートメータを管理可能な無線ネット技術を開発
日立製作所は16日、約2,000台までのスマートメータの検針データを1台の集約装置で一元的に管理可能な、無線ネットワークの基本技術を開発したことを発表した。
【テクニカルレポート】企業における情報システムの事業継続マネジメント……日立評論
情報システムをデータセンターに集約する流れは以前から存在していたが、東日本大震災を契機に、管理コスト削減や効率向上とともに、複数のデータセンターを活用したリスク分散も重視されるようになっている。
日立とマイクロソフト、クラウド事業のグローバル強化で提携
日立製作所と日本マイクロソフトは13日、グローバル事業を展開するユーザー向けとなるクラウドソリューションの提供に向け、提携したことを発表した。
日立、「BladeSymphony」にXeon E5-2600採用の新モデル追加……「HA8000」ラインアップも強化
日立製作所は12日、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」のラインアップに、処理性能や拡張性、運用・管理機能を強化したブレードサーバの新モデル「BS500」を追加した。ハイエンドモデル「BS2000」新製品とともに、4月13日から販売を開始する。
日立ソリューションズ、次世代コラボシステムをマイクロソフトTCに設置……実機利用が可能に
日立ソリューションズは10日、「マイクロソフト テクノロジーセンター」(MTC)に次世代コラボレーションシステム「Hitachi Advanced Collaboration System」とインタラクティブホワイトボード「StarBoard」を設置することを発表した。

