NTTコミュニケーションズ(以下NTT Com)と大林組は、IoTを活用した作業員向け安全管理システムの実証実験を開始することを25日に発表した。
アメリカ、サンタクララ発。持ち運び可能な電動三輪車「YikeBike」が、クラウドファンディングのキックスターターに登場した。
朝日新聞社は25日、クラウドファンディングサイト「A-port(エーポート)」を公開した。2月4日に開設を発表しており、資金を募る「起案者」を募集していた。全国紙によるクラウドファンディングサイトの開設は初。
SXSW2015で15日から17日まで行われたトレードショー。昨年まではIoTの新たなモノのアイデアが中心であったが、今年はどちらかというと、プラットフォームやソリューションを展開する会社と、来場した起業家たちとのネットワーキングが中心となっていた印象だ。
新社会システム総合研究所(SSK)は4月28日、「内閣官房IT室/埼玉県町村会/置賜広域事務組合 マイナンバー利活用の拡大と自治体クラウド」と題したセミナーを開催する。
日立公共システムは、茨城県の庁内行政情報システムのIT基盤として「クラウド型仮想基盤」を構築し、3月から本格稼働を開始したことを発表した。これにより茨城県は、BCP(Business Continuity Plan:業務継続計画)とセキュリティの強化を実現する。
新社会システム総合研究所(SSK)は27日、「自動車関連情報の利活用と自動運転・データサイエンスの衝撃~IoT、クラウド、ビッグデータ、人工知能、ネットワークセキュリティ~」と題したセミナーを開催する。
ビートコミュニケーションは9日、企業向けソーシャルシステム「Beat Shuffle」のオンプレミス版の提供を開始した。
エリクソンは、MWC 2015において複数のテーマごとにメディア向けブリーフィングを行った。「CONNECTING INDUSTRY & SOCIETY」と題されたセッションでは、同社のVice President Orvar Hurtig氏が登壇し、ネットワークを活用する各種産業についてのビジョンを語った。
昨今、ニーズが高まっている街頭防犯カメラ。実際に設置する自治体、商店街、自治会なども増えている。しかし、いざ設置しようとすると、配線面での問題や、レコーダーの置き場所がないなど、何らかの障壁が出てくることも少なくない。