総務省は、「スマートフォン・クラウドセキュリティ研究会」の最終報告に基づき、関係事業者や政府の取り組みなどを今後のあるべき方向性とともに発表した。
NTTデータ イントラマートは27日、エンタープライズ向けのクラウドサービス「Accel-Mart(アクセル・マート)」を発表した。5月より試験運用サービスを提供開始し、6月から本番稼働を予定している。
IDC Japanは18日、国内企業の通信サービス利用に関する調査結果を発表した。企業WAN/ブロードバンド/モバイル通信の利用状況、通信サービス予算の現状、海外でのWAN接続状況等などを調べたものとなっている。
Google(グーグル)がウェブアプリケーションサーバの開発・運用をてがけるTalaria(タラリア)を買収したことが明らかになった。Talariaが現地時間15日、発表した。
富士通は、三菱航空機が開発している次世代のリージョナルジェット機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の主要構造部品の製造と最終組立を行う三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所に「エンジニアリングクラウド」を導入したと発表した。
富士通研究所は12日、クラウドコンピューティングや企業システムのインフラ環境として利用されている仮想環境について、性能問題の原因を特定する性能分析技術を、世界で初開発したことを発表した。
ITコーディネータ協会(ITCA)、中小企業支援SaaS利用促進コンソーシアム(SPCS)、日立システムズは8日、東北3県(福島県、宮城県、岩手県)の中小規模企業に、クラウドサービス「Dougubako(どうぐばこ)」を6か月間無償提供するキャンペーンを開始した。
NTTソフトウェアは6日、クラウドサービス内にデータを暗号化保存することで、情報漏えいを防止する国産初の製品「TrustBind/Secure Gateway」を発表した。4月1日から販売を開始し、クラウドセキュリティ市場に本格参入する。
富士通エフ・アイ・ピーは6日、暗号化ファイル伝送ツール「Confidential Posting」のクラウド版の販売を開始した。
日本電気(NEC)は5日、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスと連携して、ユーザの店舗への来店、購買行動を支援する「NEC O2O(オーツーオー)クラウドサービス」の販売を開始した。