三井情報(MKI)は10月31日、容量無制限の企業向けクラウド型ファイル共有サービスを提供する米Box社と一次販売代理店契約を締結したことを発表した。11月1日より、同サービスをBox Business / Box Enterprise / Box Eliteの3ラインアップで、企業向けに販売開始する。
日本マイクロソフトは29日、パブリッククラウドサービスであるWindows Azureの「Windows Azure HDInsight(以下HDInsight)」の正式な運用を開始した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は10月28日、米国の大手ネットワーク事業者であるバーテラ社(Virtela Technology Services Incorporated)を買収したことを発表した。
NTTドコモは10月24日、「ドコモメール」サービスの提供を開始した。スマートフォン向けの「spモードメール」の操作性を改良し、さらにクラウドに対応させた。
8月にNECが「インターネットやモバイルネットワークの通信速度を瞬時に推定する技術」を開発したと発表した。この技術の開発に携わった中央研究所 主任研究員 中島一彰氏、主任 大芝崇氏に、技術の特徴や応用について聞いた。
NTTデータは10月15日、法人向けクラウド型ファイルサーバサービス「BizXaaS(ビズエクサース)Officeファイルサーバサービス」の提供を開始した。従来提供していた機能を大幅に強化し大容量に対応した。
富士通マーケティング(FJM)は10月11日、中堅市場向けのクラウドサービス「AZCLOUD(アズクラウド)」のラインナップを拡充し、SaaS型のクラウドファイルサーバサービス「AZCLOUDファイルサーバ」の提供開始を発表した。
KDDIは10月10日、法人向けクラウドサービスの拡充を発表した。日本マイクロソフトの「Office 365 with KDDI」、グーグルの「Google Apps for Business」をそれぞれ提供し、ラインアップを強化する。
NTTドコモは10月10日、冬春商戦向けのスマートフォン新モデルなどを発表した。あわせてスマートフォン向けの「spモードメール」の操作性を改良し、さらにクラウドに対応させた「ドコモメール」サービスを10月24日より提供開始することを発表した。
富士通は10月9日、広範囲または遠隔地に点在する異なる機器、異なる多様なネットワークにおいて、手間なく安全に、機器とクラウド間を接続する独自の通信技術を開発したことを発表した。12月上旬より、この技術をベースとしたM2Mサービスの販売を開始する。
この6月から東京商工会議所ビル(東京二重橋前)内にオープンした「Cloud Work Square」。このスペースでは、中・小規模事業者を対象に、モバイルやクラウドを効果的に活用することで、どこでもビジネスを展開できる新しいワークスタイルを紹介している。
東芝はIFA2013のブースにも出展したWindows 8.1搭載の8型タブレット“Encore”(アンコール)の、日本国内展開に向けた参考展示を行った。
大塚商会は9月19日、東京商工会議所ビルのクラウドワークスクエアにおいて、「使えるクラウド、できるコスト削減!実践的な導入紹介」をテーマに、中小企業向けの情報セミナーを開催した。