
「定額制音楽配信」主要5サービスを比較……曲数・歌詞・家族利用に差
昨年2015年より、一気に各社がスタートした「定額制音楽配信」。5月にサイバーエージェントが「AWA」で先駆けとなり、以降「LINE MUSIC」「Apple Music」「Google Play Music」「Amazon Prime Music」が、主要5サービスとして出揃った。

企業のIoTへの取り組み、この1年は“足踏み”状態
国内企業における「IoT」(モノのインターネット)への取り組み姿勢について、ガートナーが最新結果を発表。具体的な推進体制を整備できている企業は、昨年からほぼ横ばいで、10.1%に留まっていることが明らかとなった。

これは意外? 「SIMフリースマホ+大手キャリアSIM」の活用は約4割
MVNOによる格安SIMプランの提供、iPhoneのSIMフリー版販売開始んどで、日本でも「SIMフリー端末を使う」という選択が広がってきた。では、実際にSIMフリー端末を持っているユーザーはどういう使い方をしているのだろうか?

子供にスマホを持たせる理由、「位置把握」と「仕方なく」が同率トップ
「携帯電話・スマホが青少年に与える影響」については、つねに議論の的だ。さまざまな調査も行われているが、25日、小学生(4~6年生)・中学生・高校生の子供に携帯電話等を持たせている保護者1,500名に対する最新調査結果が、東京都により公開された。

サザエさんの意外な設定ランキング…学歴・職業・初代声優ほか
gooランキングが、4月17日「サザエさんの意外だと思う設定ランキング」を発表。「タラちゃんには妹がいた」「カツオの声は大山のぶ代だった」など、世代を問わず愛される国民的アニメ「サザエさん」の意外でディープな設定が明らかになった。

ECサイトの有料会員サービス、じつは若い男性ほど利用意向が高い
4月6日に配送料の改定を実施したAmazon.co.jp(アマゾン)。従来は「配送料無料」だったが、今回の改定で、購入額2,000円未満の場合、配送料「350円」が必要となった。ただし、有料会員サービス「Amazonプライム会員」は、引き続き配送料無料で利用できる。

訪日旅行客の新傾向、「爆買い」ネクストは「爆食」「爆験」に……モノからコトに変化
2015年のユーキャン新語・流行語大賞にもなるなど、昨年一大ブームとなった、訪日外国人による「爆買い」。年が明けて一段落した感はあるが、2020年までの“次の動き”に、観光・物販業界は、まだまだ期待を寄せている。実際、次に来るのは、どういった波なのだろうか?

電力自由化、料金比較に熱心だったのは「首都圏」「一戸建て」
4月1日よりいよいよスタートした「電力自由化」。電気料金比較サイト「タイナビスイッチ」を運営するグッドフェローズでは、電力会社の切り替えを検討したユーザーを対象に、地域別でその傾向を調査している。

“CM好感度”2015年1位は「KDDI」……トップ10に「ドコモ」も返り咲き
毎日のように目にする「CM」。2015年度にCM展開を行った企業は、東京キー5局で全1997社だという。CM総合研究所は、関東一都六県在住の一般モニター男女3000人に対し、各企業のCM好感度をアンケートし、その結果を発表した。

「プリペイドカード」最新事情……5つのタイプ別人気など
群雄割拠の状態になりつつあるプリペイドカード・ポイントカード。3月末にはLINEが、オフライン店舗で利用できるプリペイドカード「LINE Payカード」の発行を開始し、さらに混戦状態が深まっているが、プリペイドカードは5種に分類できるという。

有料ネット動画、利用率が1割超え……衛星放送に迫る勢い
この1年で急激に拡大している「有料ネット動画」だが、その利用率が、インターネット利用者の12%に達したことが、ニールセンの調査で明らかとなった。スカパーを中心とした「有料衛星放送」が17%であり、それに迫る勢いとなっている。

「企業のソーシャル活用」について経産省が調査、先進42事例を紹介
近年「Twitter」「Facebook」、さらには「Instagram」「LINE」などのソーシャルメディアに公式アカウントを開設し、ユーザーサポートや商品紹介、ブランディングなどに活用する企業が増えている。この動きには、経産省も注目しており、先進事例の調査を行っている。

「携帯電話税」に対する世論に変化? 「料金安くなるなら」4割
携帯電話・スマートフォンのユーザーに対して、一律に税金を課そうという「携帯電話税」について、世論に変化がみられることが、ジャストシステムの最新調査であきらかとなった。ユーザーの4割が「料金安くなるなら前向きに考える」と回答したという。

「子どもの担任にいたらうれしい芸能人」ランキング
リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」は、新入学・新学期シーズンに「自分の子どもの担任の先生にいたらうれしい芸能人は」というテーマでアンケートを実施した。結果、1位は「池上彰」、2位は「松岡修造」、3位は「林修」だった。

「冷し中華前線」…いつ頃から食べられるのか予報
夏メニューの「冷し中華」……食べ始め時はいつ頃なのか、マルちゃんでおなじみの東洋水産とウェザーマップが今年の冷し中華の始め時を「冷し中華前線」として発表している。

VRを利用したい1人称視点のスポーツ動画は…
AQU先端テクノロジー総研は、「臨場感HMD!VR、AR、MRの新用途、新需要動向調査」を実施。その結果を発表した。調査対象は2100人。