ボーダフォンは、会社の合併や希望退職者制度の実施など経営の効率化策を発表した。
ボーダフォンは、先日、夏モデル5機種を発表した。これら5機種は、テレビチューナー内蔵や光学ズーム、180度回転する液晶画面など他社にはない特徴を持ったモデルばかり。その中でも特異なのは、テレビと接続することを前面に出した東芝の「V601T」だ。
ボーダフォンとシャープは、非接触式のICカード機能を内蔵した携帯電話の試作機を開発した。このICカードの機能は、携帯電話のカードスロットにメモリーカードを挿入することで実現されている。
ボーダフォンは、同社の3Gサービスに対応したデータ通信カード「VC701SI」を4月下旬以降発売する。また本カードの発売にあわせて2種類ずつの料金プラン・割引サービスを新設する。
ボーダフォンは、専用のアドレスをもうけ迷惑メールの申告受付を2月4日から開始する。
ボーダフォンは、12月22日より迷惑メール対策を追加する。追加される対策は、3時間で120通以上メールを送った端末については、その後、21時間送信できなくなるというもの。ボーダフォンから発信される迷惑メールを防ぐ目的がある。
日本テレコムホールディングスは、平成16年3月期の中間決算説明会を開催した。平成16年3月期の連結業績予想を、従来予想の620億円の黒字から、1040億円の赤字に大幅下方修正した。日本テレコムのリップルウッドへの売却に伴うもので、経常利益ベースでは2120億円の黒字ということで当初予想(2130億円の黒字)とほぼ同じ数字となっている。
ボーダフォンはインデックスとタカラと共同で、携帯電話でバウリンガルが利用できる「バウリンガル コネクト」を12月上旬より開始する。同時に対応する携帯電話「V601SH」が発売される。
J-フォンは、東芝製の携帯電話「V301T」を10月中旬より販売する。電話やメールの制限ができる「リミットモード」を搭載したのが特徴だ。
日本コンベンションセンター(幕張メッセ)を会場にIT関連製品のイベント「WPC EXPO 2003」が開幕した。
2003年8月は第三世代携帯電話(3G)サービスにおける1つの節目になったようだ。電気通信事業者協会(TCA)が毎月発表している携帯電話の契約数に大きな変化が現れたためだ。
J-フォンは、10月1日付で社名を「ボーダフォン」(英文表記:Vodafone K.K.)に変更すると発表した。
公正取引委員会(公取委)は、J-フォンに代理店や小売店に対しての価格拘束を排除するよう7月28日に勧告した。勧告諾否の期限は8月11日。
J-フォンは、10月1日より「J-スカイ」から「ボーダフォンライブ!」に名称を変更すると発表した。これは同日に「J-フォン」から「ボーダフォン」にブランド名を変更するのに伴うもの。