ついに本日24日より始まった「携帯電話番号ポータビリティ」(MNP)。これを記念して、有楽町ビックカメラ店頭では、記念セレモニーが開催された。
いよいよ明日10月24日から開始される、携帯番号ポータビリティ(MNP)。前日23日に、ソフトバンクモバイルが記者会見を開催、衝撃的な料金プランを発表した。
番号ポータビリティ開始の前日である23日、ソフトバンクモバイルは料金プランを発表した。
ソフトバンクは23日、本日18時30分からソフトバンクモバイルの記者会見のライブ中継を実施すると発表した。ソフトバンクモバイルの代表執行役社長兼CEOである孫正義氏が登壇予定となっている。
ソフトバンクモバイル、HTC Nippon、マイクロソフトの3社は、ソフトバンクモバイルの新しい携帯端末「SoftBank HTC X01HT」の記者説明会を開催した。
ソフトバンクは15日、7月4日に締結した株式交換契約に基づき、同社子会社のボーダフォンと同じく同社の全額出資子会社となるBBモバイルとの間のすべての株式交換を完了し、ボーダフォンをBBモバイルの完全子会社としたことを発表した。
ボーダフォンは、携帯電話がICカードとして使えるサービス「ボーダフォンライブ! FeliCa」を11月11日から開始すると発表した。同時に対応端末「Vodafone 703SHf」を発売する。
NECは4日、3.5世代の通信方式といわれているHSDPA商用システムの本格出荷に向けた準備が整ったと発表した。
ボーダフォンは、11月上旬からICチップを搭載した携帯電話を利用したサービス「ボーダフォンライブ! FeliCa」を開始すると発表した。同時に対応する携帯電話「703SHf」を販売する。
ボーダフォンのデータ通信カード「VC701SI」が国際ローミングに対応する。国際ローミングに対応したVC701SIが9月上旬から販売されるとともに、同時期にファームウェアも公開され、すでに販売されているVC701SIでも利用できるようになる。
日本通信は、法人向けVPNサービスのアクセスラインに、ボーダフォンの3Gネットワークを採用した「Secure PB 3G ビジネス定額」を25日から開始した。料金が定額制になっているのが特徴。
ボーダフォンは、8月1日にデータ通信カード「ボーダフォンコネクトカード」向けの利用料金を改定する。「データバリューパックスーパー」の無料通信分を増やすほか、「データバリューパックミドル」を新設する。
ボーダフォンは、1.7GHz帯における「W-CDMA方式」の試験用実験局の予備免許を総務省から取得したと発表した。既存の携帯電話事業者が同免許を取得したのは、初めてだとしている。
携帯電話事業者4社は、共同で「事業者共同中継装置」を開発した。これは地下や建物の中など、携帯電話の電波が届きにくいエリアに電波を中継する装置で、1台で4社に対応できるのが特徴だ。
ボーダフォンの第3世代(以下、3G)携帯電話で、25日午後8時7分から26日午前3時30分の7時間余りにわたって、全国でインターネット接続サービス「ボーダフォンライブ!」が利用できない障害が発生した。
ボーダフォンは、シャープと日本放送協会(NHK)と共同で、地上デジタル放送が受信できる携帯電話の試作機を開発した。
ボーダフォンとビットワレットは、ボーダフォンの携帯電話にEdyを搭載することで合意に至った。この携帯電話は、10月をめどに発売される。
ボーダフォンは、1.7GHz帯においてW-CDMA方式を採用した実験局について、総務省に対して免許を申請した。なお、現在3Gサービスを提供している事業者が1.7GHz帯の実験局の免許を申請するのは今回が初めて。
ボーダフォンは、あらたに3つの割引サービスを開始する。「メール定額」「デュアルパケット定額」「家族通話定額」だ。
ボーダフォンは、発信者電話番号の偽装対策を開始したと発表した。22日までには、全国で完了する予定だという。
ボーダフォンは、非接触式ICカードのプラットフォーム「FeliCa」を搭載した携帯電話を10月をめどに発売すると発表した。フェリカネットワークスとの合意によるものだ。さらに2006年度中には、標準で搭載させることも目指すという。
ボーダフォンは、ボーダフォンライブ!においてURLが記載されたメールのフィルタリングサービス「URLリンク付きメール受信拒否機能」を3月下旬から開始する。出会い系サイトやアダルトサイトに誘導するメールをフィルタリングするのが目的。
ボーダフォンは、HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)のフィード試験を開始した。
ボーダフォンホールディングスとボーダフォンは、次期代表執行役社長兼CEOとしてNTTドコモの元副社長である津田志郎氏を任命した。12月1日付けで就任する。津田氏は、「iモード」や「FOMA」の開始において中心的な役割を果たした人物だ。