2011年3月のIT・デジタル ソフトウェア・サービスニュース記事一覧(2 ページ目)

【地震】コムデザイン、被災地企業向けに在宅勤務支援電話サービス
コムデザインは、被災地の企業に対して22日から6月末まで「在宅勤務支援電話サービス」を利用料無料で開始する。

【地震】日本HP、IaaS型クラウドサービスを被災地ユーザーへ無償提供
日本ヒューレット・パッカードは18日、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、主に地震によりITリソースが不足しているユーザーを対象に、IaaS「グローバルクラウドサービス」を提供すると発表した。

【地震】ツイッター、「震災被災地復興のためのTwitter募金」スタート
ツイッターは19日、東北地方太平洋沖地震の被災者を支援する「震災被災地復興のためのTwitter募金」を開始した。

【地震】Yahoo!オークション、出品で1日100円支援できる「義援金ショーケース」開設
ヤフーは18日、「Yahoo!オークション」内に、出品の際に被災地向けの義援金支援ができる「義援金ショーケース」を開設した。

【地震】YouTube、被災者メッセージ動画を集めた「消息情報チャンネル」開設
YouTubeは18日、東日本大震災で被災した人たちのメッセージ動画を集めて紹介する「YouTube消息情報チャンネル」(http://www.youtube.com/shousoku)を開設した。

【地震】みずほ銀行システム障害、ATMやみずほダイレクトによる振込などは18日9時まで停止
みずほ銀行は15日より発生しているシステム障害について、17日11時30分の時点で外貨預金等の一部取引を除き、ATMやみずほダイレクトが復旧、営業店については、外為取引等の一部を除いて、オンライン取引を開始したとしている。

【地震】ブランドダイアログ、SaaS型グループウェア「GRIDY」モバイル版に簡易メッセージ機能など追加
ブランドダイアログは17日、東北太平洋沖地震の発生に伴い、SaaS型営業支援SFA/顧客管理CRM「Knowledge Suite」のGRIDYモバイル版に、簡易版のメッセージ機能および掲示板機能を追加したと発表した。

【地震】ニフティ、クラウドサービス無償提供による災害支援策を発表
ニフティは15日、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、被災者に向けて有益な情報発信を行なっている企業や自治体、大学、団体を対象に、同社のクラウドサービスを無償提供する支援策を発表した。申込受付は始まっており、提供期間は4月30日まで(状況に応じて延長を検討)。

【地震】NTTコム、自治体など対象にクラウドサービス「Bizホスティング」を無償提供
NTTコミュニケーションズは14日、東北地方太平洋沖地震の発生に伴い、被災者支援を行う企業や団体を対象に、クラウド型ホスティング「Bizホスティング」を無償で提供すると発表した。

【地震】ソフトイーサ、「PacketiX Desktop VPN オンラインサービス」を無償開放
ソフトイーサは14日、シンクライアント型サービス「PacketiX Desktop VPN オンラインサービス」について、14日午前0時からサービスを無償開放・無償提供すると発表した。

パナソニック、CATVにも遠隔録画予約サービスを拡張
パナソニックとパナソニック システムソリューションズ ジャパンは、遠隔録画予約サービス「ディモーラ」を、ケーブルテレビ事業者様向けに拡張すると発表した。

グーグル、ストリートビューに「原爆ドーム」追加……広島市民球場はバッターボックス視点も
グーグルは10日、Googleマップのストリートビュー に「原爆ドーム」など、広島県内の7つの施設の画像を追加した。

5年後も使っていたいソーシャルメディア、1位は「mixi」……メディアインタラクティブ調べ
メディアインタラクティブは10日、「ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に関する利用実態調査」の結果を公表した。調査期間は2月15日~16日で、国内在住の10代~50代男女800名を対象にしたもの。

日本HPと日本マイクロソフト、超大規模並列処理型DWHアプライアンス製品とBI 機能特化型アプライアンス製品の提供を開始
日本ヒューレット・パッカードと日本マイクロソフトは10日、大規模DWH(Data Warehouse)専用アプライアンス「HP Enterprise Data Warehouse Appliance」と、BI(Business Intelligence)特化アプライアンス「HP Business Decision Appliance」の提供を開始した。

ヴイエムウェア、クラウド環境向け運用管理「VMware vCenter Operations」を新たに発表
ヴイエムウェアは9日、動的に仮想化環境およびクラウド環境におけるサービスの管理を効率化・自動化するソリューション「VMware vCenter Operations」、および自社の戦略を発表した。

バイドゥ、リニューアルした日本語入力システム「Baidu IME」公開……画像の簡易編集も可能に
バイドゥは8日、日本語入力システム「Baidu IME」を公開した。2009年12月に「Baidu Type」の名称で公開されたシステムを機能向上し、名称とロゴをリニューアルしたものとなっている。

ユビテック、世界最高所の天文台を長距離無線で制御可能に
ユビテックは8日、「東京大学アタカマ天文台プロジェクト」において、チリ共和国チャナントール山頂の観測施設と山麓基地との間で、約48kmを結ぶ2.4GHz長距離無線アクセス回線を構築し、2月22日に無線通信に成功したことを発表した。

クラウドパフォーマンスの低下により年間数百万ドル規模の損失発生……コンピュウェア調べ
米コンピュウェアコーポレーションは米国時間1日、市場調査会社Vanson Bourne社が実施したクラウドパフォーマンスに関する調査結果を発表した。この調査は、1,000名以上の従業員を擁するヨーロッパの大手企業300社、米国およびカナダの377社の企業を対象にしたもの。

NTT西、クラウドビジネスに本格参入……「Bizひかりクラウド」でクラウドサービスを体系化
西日本電信電話(NTT西日本)は8日、NTTスマートコネクトなどのNTT西日本グループ各社と連携し、クラウドビジネスに本格参入することを正式発表した。「Bizひかりクラウド」の名称で、9日からサービス提供を開始する。

セールスフォース、次世代コンタクトセンター「Service Cloud 3」発表……ソーシャルメディアを通じて顧客サポート
米セールスフォース・ドットコムは現地時間3日、次世代型のソーシャル・コンタクトセンター「Service Cloud 3」を発表した。新しいAppExchangeアプリケーション「Radian6」を通して、ソーシャルユーザーとのコミュニケーションを可能とするものだ。

GREE、Twitterフォロー情報やFacebook友だち情報が検索で利用可能に
グリーは7日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」において、「Twitter」と「Facebook」と友だち検索機能での連携を開始した。

100万個の農作物を識別可能……NEC、顔・指紋認識技術を応用した照合技術を発表
NECは7日、個々の果物を写真から識別できる、農作物の照合技術(アグリバイオメトリクス)を開発したと発表した。

ソニー、テニス大会「ウィンブルドン選手権」を3D映像化
ソニーと全英ローンテニスクラブは7日、テニス大会「ウィンブルドン選手権」を、世界各地の3D設備のある映画館へ生中継、または3Dでテレビ放送を行うことを目的とし、オフィシャルサプライヤー契約を締結したことを公表した。

凸版印刷、顔認証機能付き店頭プロモ効果測定「Cフェイス」を提供開始
凸版印刷は4日、顔認証機能付き自動カウントシステムを活用した店頭プロモーション効果測定サービス「Cフェイス」を発表した。4月1日より販売を開始する。