2016年10月のIT・デジタル セキュリティニュース記事一覧(2 ページ目)

日立製作所、“スマホで指静脈認証”を実現
日立製作所は24日、スマートフォンに標準搭載されているカメラで指静脈認証を実現する技術を開発したことを発表した。本技術により、スマートフォンでオンラインショッピングなどをする際に、本人認証手段として指静脈認証を利用できるようになる。

走破性抜群の軽トラ!?災害救援車「TX-14P」って何だ?
日本の国土の約70%は山地だということは、今さら言うまでもなく、長い歴史の中で日本人は山と共生してきた。

多拠点企業向けの防災情報がトライアルで無償公開
日本アジアグループ傘下の国際航業は、災害リスクや被害調査情報などをまとめた「防災情報提供サービス」の開始を発表した。本格的なサービスの提供に先立ち、24日より試験運用として一部情報の無償にて提供を開始している。

誘導&警備の効率化を実現!オリンピックを見据えたNECの混雑予測技術
日本電気(NEC)は、数万人規模イベントなどにおいて、混雑度と人の流れをリアルタイムかつ高精度に推定・予測可能とする技術を開発し、同社の最先端AI技術群「NEC the WISE」の「群衆行動解析技術」に追加したことを24日に発表した。

音声認識で来客対応!安価で小型の受付ロボット
ロボットが社会に浸透すると会社の受付や警備業務もロボットが行うようになる、そんな近未来予想は、かつては来るべき未来の象徴的な出来事として子供向け絵本などでも多く語られていた。

ALSOKのBLEタグによる見守りソリューションの可能性
綜合警備保障(ALSOK)は、東京ビッグサイトで21日まで開催された「危機管理産業展2016(RISCON TOKYO)」にて、12月より提供開始を予定している「位置情報提供システム」による見守りソリューションの展示を行った。

煙が出ずに何度も使える!環境に優しい発煙筒!?
道路での検問や交通事故現場、何らかの災害による交通規制を行う際など、発煙筒は安全を担うために欠かせないグッズの1つだ。

無音での検査が可能で雨でも使える防滴小型金属探知機
昨今の緊迫した世界情勢の中、多くの人が集まる大規模イベントでは、テロや犯罪への警戒及びセキュリティ対策は欠くことができない。

公道走行可能で走破性能に優れたオフロード・ビークルの数々
大地震、津波、土砂災害、火山噴火など、大規模な災害が起きた場合、迅速な救助活動が求められるが、大きな課題となるのが瓦礫などで交通網が遮断された中での機動力の確保だ。

自律走行ロボット+サーマルカメラでパンデミック水際対策!……ALSOK
これから冬にかけて懸念されるのがウイルス感染症の猛威。近年では、ジカ熱が記憶に新しいが、鳥インフルエンザやSARS(重症急性呼吸器症候群/新型肺炎)など、過去にも爆発的な猛威を振るったウイルス感染症があり、2020年に向けて世界から人

運転手の抵抗に遭い逃走したタクシー強盗の容疑者画像が公開
警視庁は20日、公式Twitter「警視庁刑事部『公開捜査』/@MPD_keiji」や公式Webサイトなどにて、6月23日午前6時15分ころに発生したタクシー強盗の容疑者画像や防犯カメラなどがとらえた映像を公開した。

ネット注文できる合鍵作成サービスの悪用にご用心……鍵業者が注意喚起
カギの110番・カギの救急車グループのジェイクライプは、インターネットで注文した合鍵を使用して男が他人の住居に侵入していた事件を例に挙げ、鍵の管理について注意を呼びかけている。

監視カメラの不正操作などを防ぐ!IoT向けセキュリティSIMをKDDIが開発
KDDIとKDDI総合研究所は20日、SIMを活用したIoTセキュリティ技術の開発を発表した。

被災した女性の体と心を守る「レスキューランジェリー」とは?
災害時の避難所生活では、食料・飲料水の確保といった生命に関わる問題に比べると、入浴や着替えなどはどうしても優先順位が低くなる。しかし女性にとって、下着や衛生用品を確保することは軽視できない問題となる。

災害発生前後の可搬運用に対応する防災用監視カメラ
監視カメラといえば、防犯用途と並んで防災用途での活用にも役立てることができるが、東日本大震災、鬼怒川氾濫、広島土砂災害、熊本地震と、相次ぐ大災害の発生により、防災用途で使われたことが増え、有用性が認識されたことで、現場の声が活かし

通話内容をテキスト化!ドコモが耳の聞こえづらい利用者向けのトライアルサービス開始
NTTドコモは19日、通話相手の発話内容をテキスト表示する「みえる電話」のトライアルサービスの提供を開始すると発表した。耳の聞こえづらい利用者を想定したサービスで、モニターの募集も同日から開始している。

IPカメラ国内市場規模は前年比12.7%増加
矢野経済研究所は19日、2016年4月から9月までのIPカメラ国内市場に関する調査を発表した。

ドコモのドローン活用が本格始動!防災&減災から物流、農業支援まで
NTTドコモは19日、携帯電話ネットワークを利用してドローン活用の検証を行う「ドコモ・ドローンプロジェクト」を開始したことを発表した。

災害時に便利!アイディア防災グッズ5選
巷に溢れる防災グッズの数々。かつては非常食といえば乾パンが定番だったが、今では美味しさにこだわった防災食品が増えているように、防災グッズも大きく進歩し続けており、非常に多岐にわたる製品が開発されている。

災害現場に最適!あらゆる悪路を走破するATVが公道走行可能に
ホワイトハウスオートモービルは18日、米ポラリス・ディフェンスの社の軍事用オフロードビークル「MRZR4」が、国内で大型特殊車両としてナンバーの取得ができるようになり、公道走行が可能になったことを発表した。

阪急電鉄が不在配達用の宅配ロッカーを設置
阪急電鉄とエキ・リテール・サービス阪急阪神の両社は、宅配便の荷物を駅で受け取ることができる「オープン型宅配便ロッカーPUDOステーション」を阪急沿線の5駅に設置し、21日からサービスを開始する。

共働き世帯の宅配便受け取り問題を解消へ!パナソニック、福井県あわら市と実証実験
パナソニックエコソリューションズは18日、福井県あわら市が進めている「働く世帯応援プロジェクト」に参画し、あわら市在住の共働き世帯を対象とした「宅配ボックス実証実験」を11月より開始すると発表した。

人に代わって不審者を発見!自律型移動セキュリティロボット
明治大学発のベンチャーとして、理工学部の黒田洋司教授らが設立したSEQSENSEは、開発中のロボット「セキュリティロボットSQ-1」を19日から東京ビックサイトで開催される「Japan Robot Week 2016」に出展することを発表した。

Jアラートと連動して一斉放送!TOA&理経が協同デモ……危機管理産業展見どころ
TOA(ティーオーエー)は、19日から21日まで東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2016」に出展する。