通話内容をテキスト化!ドコモが耳の聞こえづらい利用者向けのトライアルサービス開始 | RBB TODAY

通話内容をテキスト化!ドコモが耳の聞こえづらい利用者向けのトライアルサービス開始

 NTTドコモは19日、通話相手の発話内容をテキスト表示する「みえる電話」のトライアルサービスの提供を開始すると発表した。耳の聞こえづらい利用者を想定したサービスで、モニターの募集も同日から開始している。

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「みえる電話」は耳の聞こえづらい利用者向けのサービス。通話相手の発話内容をリアルタイムにテキスト表示することができる(画像はプレスリリースより)
  • 「みえる電話」は耳の聞こえづらい利用者向けのサービス。通話相手の発話内容をリアルタイムにテキスト表示することができる(画像はプレスリリースより)
  • テキスト表示のイメージ。Androidアプリ版とWebブラウザ版があり、iPhoneユーザーはSafariブラウザでサービスを利用する形になる(画像はプレスリリースより)
 NTTドコモは19日、通話相手の発話内容をテキスト表示する「みえる電話」のトライアルサービスの提供を開始すると発表した。耳の聞こえづらい利用者を想定したサービスで、モニターの募集も同日から開始している。

 「みえる電話」は通話相手の発話内容をスマートフォンの画面上にリアルタイムにテキスト表示するサービスで、利用者はテキストを確認しながら音声で通話をすることが可能になる。

 サービスを利用する際はスマートフォンの090番号に紐づけた050番号を使用。電話をかけるときは「みえる電話アプリ」から発信し、電話を受けるときは050番号へ着信するという形になる。通話音声の認識処理はドコモのネットワーク上で行うため、通話相手側にはアプリ等は不要だ。

 Androidアプリ版とWebブラウザ版があり、iPhoneユーザーはWebブラウザ版のみ利用可能。トライアルサービスの提供期間は10月19日から2017年3月31日まで、トライアル期間中のサービス利用料金は無料(通話料、パケット通信料は別途発生する)。モニターへの応募は専用Webサイトから申し込むことができる。

 今後はトライアルサービスを通じて利用者へのアンケート調査等を実施し、音声認識精度を含めたサービス性を向上させて2017年度以降の本格商用化を目指すという。

 音声認識というと、スマートフォンなどで採用されている機能を思い浮かべるが、うまく認識してくれなかったり、誤認識することもあり、ストレスを感じることもある。同サービスでは、トライアルを経て、どれくらいの認識精度で商用化されるのかは大いに気になるところだ。

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《防犯システム取材班/鷹野弘》

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