煙が出ずに何度も使える!環境に優しい発煙筒!? | RBB TODAY

煙が出ずに何度も使える!環境に優しい発煙筒!?

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煙が出ず、何度でも使うことができるLED発煙筒「ピカッ太」。複数を組み合わせて使うことで、より高い視認性を発揮し、警告灯や誘導灯としても運用できる(撮影:防犯システム取材班)
  • 煙が出ず、何度でも使うことができるLED発煙筒「ピカッ太」。複数を組み合わせて使うことで、より高い視認性を発揮し、警告灯や誘導灯としても運用できる(撮影:防犯システム取材班)
  • 発火するタイプの従来の発煙筒だと地面が焦げるといった課題があったが、LED発煙筒「ピカッ太」なら焦げる心配がない(撮影:防犯システム取材班)
  • 本体底面には強力なマグネットが付いているので、車両やガードレールなどの金属部分にも簡単に設置することができる(撮影:防犯システム取材班)
  • ストラップやベルトクリップも備えているので、人間が手持ちしたり、装着することも可能だ(撮影:防犯システム取材班)
  • 同製品の運用イメージを示したパネル(撮影:防犯システム取材班)
 道路での検問や交通事故現場、何らかの災害による交通規制を行う際など、発煙筒は安全を担うために欠かせないグッズの1つだ。

 しかし、トンネル内や霧が多い場所で使用する場合には、煙がドライバーの視界を遮ってしまい、かえって危険になることもある。

 そうした課題に対応するべく開発されたのが、ジェイウィン(Jwin)が、東京ビッグサイトで開催された「危機管理産業展2016(RISCON TOKYO)」に出展していたLED発煙筒「ピカッ太」だ。

 “発煙”しないのに「発煙筒」?という、ヤボなツッコミは脇に置いといて、用途としては紛れもなく発煙筒そのもの。

 従来の発煙筒は、高温で発火して煙りを出すため、ガソリンやオイルの流出のおそれがある事故現場での使用は、細心の注意が求められるが、同製品はあくまでもLEDなので、そうした心配が少ない(防爆性能はうたっていないので揮発性のガスがある現場では要注意)。

 48個の赤色LEDを搭載しており、メーカーの公表値では、500m以上先から明確な視認が可能とのこと。点滅と連続点灯から発光方法を選ぶことができ、ベルトクリップを使って体に身につけたり、、底面の強力マグネットでガードレールや車体などに貼り付けることもできる。

 本体は単3形アルカリ乾電池4本で駆動し、点滅なら約6時間、点灯なら約2時間の連続運用が可能だ。

 また、地面などに設置した場合、従来の発煙筒では道路が焦げ付いたりすることもあったが、同製品ならそうした心配がなく、使い捨てではないので環境にも優しい。

 さらに複数を組みあせて運用することで、警告灯や誘導灯としても運用できる。

 サイズは、35mm径で長さが260mm、重さは電池重量込みで約280g。価格は、12,000(税別)となっている。一般的な発煙筒が1本500円前後(市販価格)から売られていることを考えれば、警察や消防、道路管理会社、警備会社など頻繁に発煙筒を利用することが多い業種では、コスト面でも優しい。

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《防犯システム取材班/小菅篤》

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