アイコム、2種類のブリッジモードを備えた無線LANアクセスポイントを発売 | RBB TODAY
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アイコム、2種類のブリッジモードを備えた無線LANアクセスポイントを発売

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 アイコムは、アクセスポイントモードと2種類のブリッジモードを備えたIEEE802.11bアクセスポイント「AP-12」と、AP-12にPCカード無線LANアダプタ「SL-11」をセットにした「AP12SL-E」を4月30日より発売する。価格はそれぞれ25,800円と34,800円。

 AP-12は、通常の「アクセスポイントモード」のほかに、2台のAP-12を対向で使用してLANとLANを接続できる「ブリッジモードA」、PCにAP-12を接続して無線LAN端末にできる「ブリッジモードB」の3種類の動作モードを備える(ブリッジモードはいずれもAP-12同士のみ)。

 主な仕様としては、IEEE802.11b準拠で最大通信速度は11Mbps。セキュリティは、WEP(64/128bit)、MACアドレスによるアクセス制限機能(最大登録台数40台)、ESS IDによるグループ管理機能に対応している。
《RBB TODAY》
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