DDIポケットは、4月よりAirH”の従量プランにおいてプライスキャップ制を導入する。上限は2万円(税別)。これにより、料金に含まれているパケット数(接続時間)を超えた場合でも、基本料金を含めて2万円以上は請求されない。
アットネットホームは3月より、千葉県のいちかわケーブルネットワークに対しブロードバンドコンテンツならびにウィルスチェックサービスの提供を開始する。
日本航空(JAL)は、NTTデータなどが実施する「手ぶら旅行」の実験に関する詳細を発表した。手ぶら旅行は、自宅から目的の空港まで手荷物を輸送する実証実験。
ライブドアは、バリュークリックジャパンを子会社化すると発表した。両社の取締役会ではすでに承認されている。
米Caspian Networksは、フローステートルータ「Apeiro」の日本での本格展開を開始した。フローステートルータを用いると、IPネットワーク上でもATMのような細かなトラフィック制御が行えるようになる。
総務省近畿総合通信局は、松下電器産業、プレミネット、ラインコムの3社からの実験用高速電力線搬送通信設備の設置申請を受理した。
ネットトラブル情報専門サイト「WEB110(ウェブ・ワン・テン)」は2月22日、新コーナー「Cyber Academy(サイバーアカデミー)」を開設した。
DTIは本日より、FTTH・ADSLの加入者を対象とした「新生活ブロードバンドキャンペーン」を開始した。期間は4月20日まで。
NTT西日本は、フレッツ・ADSL用のADSLモデム「ADSLモデムMNII」「ADSLモデムMNIII」、ならびにADSLモデム内蔵ルータ「ADSLモデムNV」「Web Caster 610M」「Web Caster 620M」用の新ファームウェアを本日公開した。
NTT-MEは、ワイヤレスブロードバンドルータ「MN8300W」用の新ファームウェアを公開した。
現在総務省がおこなっているIMT-2000高度化方策作業班において、イー・アクセスは米Navini Networks社の開発した「TD-SCDMA(MC)」方式を提案している。TD-CDMA方式よりもカバーエリアが広く、電波環境の変化の影響を受けにくいのが特徴だという。
傳田アソシエイツは、秘密分散法を用いた情報管理ソリューションを本格展開するため子会社「トラステッドソリューションズ」を設立した。
ソフトバンクBBは、Yahoo! BB/BBフォンサービスの利用者の移転手続きをサポートする新サービス「BBフォン 116番」を3月3日より順次提供開始する。
アッカ・ネットワークスは、同社のADSL40Mサービス(下り40Mbps)の開局スケジュールを更新した。
ASAHIネットは、2月分からすべてのブロードバンド接続コースにおいて、IP電話サービスの基本料金を無料にする。これまでは月額280円で提供されていた。なお、初期費用の500円は必要。
NTT東日本は、フレッツ網を利用したリモートアクセスサービス「フレッツ・アクセスポート」を2月26日から開始する。
通信総合研究所(CRL)は、「広帯域ミリ波FWA」の通信に成功した。1対1であるものの、無線を用いた1Gbpsの通信が可能になる。
ソニーブロードバンドソリューションなど8社は、FeliCaの共通フォーマットを策定し「FeliCa共通利用フォーマット推進フォーラム」を設立した。FeliCaにおけるマルチファンクション化を促進するのが目的。
マイクロソフトは、これまでWindows XPに限っていたCD-ROMによる修正プログラムの配布をWindows ME、98、98SEにも広げる。
BIGLOBEは、ADSLモデムとPCのあいだにセキュリティボックスを接続することで、LAN上のPCをウイルスや不正アクセスからガードする新サービスを、2月19日より開始した。
ウイルス対策ソフトベンダー各社は、P2Pファイル交換/共有ソフトのシェアフォルダーに感染するウイルスを警告した。シマンテックは「W32.Netsky.B@mm」として危険度4、トレンドマイクロは「WORM_NETSKY.B」として危険度中で注意を呼びかけている。
ADSLさらにはFTTHの普及によりバックボーンの不足が心配されるところだが、1チャンネルあたり100Gbpsの通信ができる技術にめどがついた。日本電気(NEC)は、110Gbpsの動作を行う光インターフェイス用集積回路を開発した。
アイテック阪神は、インターネット接続サービス「Tigers-net.com」の「阪神タイガースADSLコース(Hプラン、eプラン)」で、公式戦のペアチケット付きプランを発売する。先着53名限定で、受付は2月23日正午から。
沖電気は、自動車同士の通信でMPEG-4を転送する技術を開発した。これは、DSRCを用いて最大レート2MbpsのMPEG-4を4Mbpsの通信速度で連続転送が成功したことによるものだ。