IT・デジタルニュース記事一覧(2,945 ページ目)
アップル、512Mバイトメモリを標準装備した新型「Mac mini」 58,800円から
アップルコンピュータは、従来モデル比2倍の512Mバイトメモリを標準装備した新型「Mac mini」シリーズを7月27日に発売する。本体サイズは幅と奥行きが16.5cm、高さ5cmで、重さ約1.3kgの超コンパクトデスクトップPC。
アップル、緊急モーションセンサー搭載の新型「iBook G4」が119,800円から
アップルコンピュータは、スクロールトラックパッドと3次元加速度センサー「緊急モーションセンサー」搭載の新型「iBook G4」を7月27日に発売する。価格は12インチモデルが119,800円から。
国内のブロードバンドトラフィック総量は472Gbps。06年5月には1Tbpsに達する可能性
5月時点における国内のブロードバンド契約数のトラフィック総量は472Gbpsだという。さらに、2006年5月には1Tbpsに達するとの予測も発表された。総務省の「我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算」によるものだ。
@nifty、最大下り960kbpsの「ADSLエントリーコース」を開始
@niftyは、イー・アクセスのADSL回線を利用した接続サービス「ADSLエントリーコース」を開始した。下りの通信速度が最大960kbpsに押さえてあるため、低価格で利用できるのが特徴だ。
[FREESPOT] 12か所のアクセスポイントを追加
フリースポット協議会は、12か所のアクセスポイントをあらたに追加した。
[Mzone] 首都高のパーキングエリアなどでサービスを開始
Mzoneは、首都高のパーキングエリアなど6か所であらたにサービスを開始した。
シャープ、5.6MHzの1ビットデジタルアンプを搭載したDVD/CD/MDコンポ「Auvi SD-MX1」
シャープは、サンプリング周波数5.6MHzの1ビットデジタルアンプを搭載したDVD/CD/MDコンポ「Auvi SD-MX1」を8月26日に発売する。
キヤノン販売、販管費増で中間営業利益2.7%減の133億円 デジカメのトップシェアを維持
キヤノン販売は26日、2005年中間期の連結決算を発表した。中間期の売上高は、デジタル一眼レフカメラ、複合機、保守サービスなどが好調に推移し、前年同期比0.9%増の3,996億円。
ゴールデンイーグルスの試合が携帯電話で入場できる
楽天野球団は、NTTドコモの「おサイフケータイ」が入場チケットになるサービスを開始すると発表した。東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地であるフルキャストスタジアム宮城にて、8月20日から開始する。
サイボウズに簡単にログインできるUSBキー。ワンタイムIDも採用
セキュアド・コミュニケーションズは、グループウェア「サイボウズ office6」にアクセスできるUSBキー「SKIP9for サイボウズ」を7月29日から販売する。USBキーをPCに挿入するだけでサイボウズにログインできる。
ボーダフォンのデータ通信カードが国際ローミングに対応
ボーダフォンのデータ通信カード「VC701SI」が国際ローミングに対応する。国際ローミングに対応したVC701SIが9月上旬から販売されるとともに、同時期にファームウェアも公開され、すでに販売されているVC701SIでも利用できるようになる。
BBモバイル、W-CDMAと無線LANのハンドオーバーに成功
BBモバイルは、W-CDMAと無線LANのハンドオーバーの実験に成功したと発表した。ここでは、1.7GHz帯を用いたW-CDMA実験局と、ソフトバンクBBの「Yahoo! BB ADSL」に接続された無線LANアクセスポイントが用いられている。
富士通アルカリ乾電池の使用推奨期限が5年に延長
FDKは、8月1日から富士通アルカリ乾電池の使用推奨期限を5年に延長すると発表した。
YOZAN、沖縄テレメッセージの37.5%の株式を取得。沖縄県内でWiMAXをねらう
YOZANは、8月15日までに沖縄テレメッセージの37.5%の株式を取得する。投資額は、総額2億円。沖縄県内でWiMAXを展開するのが目的だ。沖縄テレメッセージは、沖縄県内でページャ(ポケットベル)とADSL接続のサービスを提供する事業者。
デル、宮崎県に国内2番目のサポート拠点「宮崎カスタマーセンター(仮称)」を新設
デルは26日、サービスサポート体制を拡充するため、宮崎県にサポート拠点「宮崎カスタマーセンター(仮称)」を11月に新設すると発表した。
YOZANとIRIグループ、WiMAX事業に関して業務および資本提携を締結
YOZAN、インターネット総合研究所(IRI)、IRIユビテックの3社は、WiMAX事業について業務および資本提携を締結した。
東京電力とKDDI、資本提携との報道に対して「決定している事項はない」とコメント
東京電力とKDDIは、資本および業務提携について「現時点で決定している事項はありません」とのコメントを発表した。これは、一部新聞に掲載された「両社がFTTH事業を共同で進める」との報道に対するものだ。
富士写、5mmケースに2枚のDVD-Rを収納
富士写真フイルムは、厚さ5mmのスリムケースにDVD-Rディスク2枚を収納した「1〜8倍速記録対応DVD-R“きれい録り”2枚パック」(VDR120H×2 WT 8X)を8月8日に発売する。価格はオープン。
米Microsoft、「Windows Genuine Advantage」の正式運用を全世界で開始
米Microsoftは現地時間25日、正規Windowsの推奨プログラム「Windows Genuine Advantage」(WGA)の正式運用を全世界で開始したと発表した。
ワイヤレスゲート、ローミング先に成田空港を追加
トリプレットゲートは、無線LAN接続サービス「ワイヤレスゲート」のローミング先に成田空港の「エアポートネット」を追加した。
ACCSと元国立大学研究員が個人情報流出事件で和解
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、個人情報を不正に入手した元国立大学研究員との間で、25日に和解が成立したと発表した。なお、この元国立大学研究員は、不正アクセス禁止法で有罪判決が確定している。
バイオメトリクス認証の現在と将来 第2回「ATMベンダ、生体認証をめぐる技術と競争」(ダイジェスト版)
ATMベンダ2社ではバイオメトリクス認証の必要性、そしてその中でも静脈を用いた認証を採用する意義、といった点では共通している。だが、手のひらと指のどちらを使うかについては、それぞれがメリットを主張しつつ、相互に互換性のない2方式が実際の運用に入りつつある。
バイオメトリクス認証の現在と将来 第1回「金融機関はどう動いたか」(ダイジェスト版)
先行して実運用に入った東京三菱銀行の手のひら静脈認証か、後発ながら郵政公社とメガバンクの連合による指静脈認証か、ともすれば業界を二分しての認証方式争いにもなり兼ねないのが現状だ。
ヤフー、ソフトバンクBB、日本テレコム、決済データ処理を統合
ヤフー、ソフトバンクBB、日本テレコムの3社は、ソフトバンク・ペイメント・サービスに決済データ処理を委託し、統合させる。

