キヤノン販売、販管費増で中間営業利益2.7%減の133億円 デジカメのトップシェアを維持 | RBB TODAY

キヤノン販売、販管費増で中間営業利益2.7%減の133億円 デジカメのトップシェアを維持

IT・デジタル デジカメ

 キヤノン販売は26日、2005年中間期の連結決算を発表した。中間期の売上高は、デジタル一眼レフカメラ、複合機、保守サービスなどが好調に推移し、前年同期比0.9%増の3,996億円だった。営業利益は、販売促進費や人件費などの販売費および一般管理費が増加したため、同2.7%減の133億円。純利益は、支払利息や棚卸し資産、評価損が大幅に減少し、同3.2%増の65億円となった。

 2005年上期のコンパクトデジタルカメラ国内市場では、同社が「IXY DIGITAL 600」「同 55」「PowerShot A520」「同A510」「同S2 IS」の計5機種を新規投入し、トップシェアを維持。また、デジタル一眼レフカメラの国内市場でも、3月に発売したエントリー向けモデルの新製品「EOS Kiss Digital N」が大ヒットし、こちらもトップシェアを維持している。

 2005年通期の業績は、売上高1.2%増の8,250億円、経常利益14.0%増の278億円、純利益15.7%増の143億円を見込む。
《高柳政弘》
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