ニワンゴが運営する動画コミュニティサービス「ニコニコ動画(原宿)」は7日、サービス内で使用できる「ニコニコポイント」について、NTTドコモ・SoftBankのスマートフォン端末でのキャリア決済に対応したことを発表した。
米コインスター(Coinstar)と米NCRは6日(現地時間)、NCRの持つDVD関連資産をコインスター傘下のレンタルDVD大手Redboxが買収すると発表した。
「日本はまだ可能性を秘めた市場」、「日本は最先端のマーケットである」、「世界のトレンドをけん引するマーケットだ」。2012年1月付でエリクソン・ジャパンの代表取締役社長に就任したヤン・シグネル(Jan Signell)氏はこう述べた。
電気通信事業者協会(TCA)は11日、2012年1月末現在における携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。
日本電気(NEC)は7日、無線の制御機能を有するREC(Radio Equipment Controller)と送信アンプ機能を有するRE(Radio Equipment)を一体化したLTE小型無線基地局「MB4300シリーズ」を製品化し、グローバル市場向けに販売開始した。
KDDIは7日、技術評論社と共同でARアプリケーションコンテスト「第1回察知人間コンテスト~SATCHを制するもの、ARを制する~」を開催することを発表した。同日より参加募集を開始している。
昨年10月Googleが発表したデータによると、日本のスマートフォンユーザーがインストールしているアプリは平均45を数え、調査対象30か国中最多だったという。これをうけICT総研は、スマートフォン・タブレットのアプリ需要動向に関する調査を実施。6日に結果を発表した。
立命館大学、京都市、ソフトバンクテレコムなどによる産学公連携プロジェクトは6日、立命館大学が行う防災イベントのなかで、エリアワンセグによる災害時情報配信実験の公開イベントを実施することを発表した。
東京電力が2月4日午前11時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。
ビズリーチは3日、就職活動中の大学生に薦めたい企業について、アンケート調査を実施した結果を公表した。調査期間は2011年12月26日~2012年1月4日で、平均年収1000万円以上のビジネスパーソン1701名から回答を得た。
米Dellは2日(現地時間)、新たな部署として「ソフトウエアグループ」を新設し、その責任者に元CEOのJohn Swainson氏を任命したと発表した。
ソフトバンクは3日、日米交流事業「TOMODACHI」の趣旨に賛同し、東日本大震災で被災した高校生最大300名を対象に、カリフォルニア大学バークレー校で3週間学ぶ「TOMODACHIサマー2012 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」を通じた支援を行うと発表した。
日本電気(NEC)は3日、スマートシティの新市場創造活動の推進・強化のため、新組織「スマートシティ推進室」を設置したことを発表した。社内の各部門や社外との連携のもと、スマートシティ事業に係る事業企画と新規案件の営業推進を行う。
博報堂DYメディアパートナーズとTメモは2日、スマートフォンで撮影したテレビ番組映像を認識し、その映像の関連情報を自動的にスマートフォンに配信するアプリケーション「パシャーン」を共同開発したことを発表した。
Mobile IT Asia実行委員会は、3月14日から16日まで東京ビッグサイトで行われる展示会「Mobile IT Asia」の専門カンファレンスの講演者とタイムテーブルを公表した。
ソニーは2日、2011年度第3四半期の連結決算を発表した。売上高は、前年同期比17.4%減少の1兆8,229億円。2011年10月に発生したタイの洪水の影響、先進国における市場環境の悪化、ならびに円高が影響した。
ソフトバンクモバイルは2日、NEXCO東日本およびNEXCO西日本が管理するすべてのサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)の施設内において、「ソフトバンクWi-Fiスポット」を展開することを発表した。
KDDIは2日、品川区が区内の小学生向けに展開している独自の防犯システム「近隣セキュリティシステム」向けに、専用携帯電話「まもるっち」を約14,000台提供すると発表した
米Facebookは1日(現地時間)、新規株式公開(IPO)を米証券取引委員会に申請した。同社は50億ドルの資金調達を目指しており、実現すればGoogleを抜いてネット関連企業としては過去最大となる。
東京証券取引所(東証)は2日朝、「相場情報の配信に障害が発生した」として、9時からの一部銘柄の売買を停止した。
クライスラーグループは1日、2011年の通期決算を明らかにした。同社の発表によると、売上高は550億ドル(約4兆1900億円)。前年実績に対して、31%増と大きく伸びた。
ブロードバンド関連製品メーカーの米ブロードコムは31日(現地時間)、第4四半期(10~12月)の決算を発表した。売上、利益共に減少したが、2012年第1四半期について強気の見通しを示した。
半導体設計の英ARMは31日(現地時間)、第4四半期(10~12月)の決算を発表した。売上、利益とも予想を上回った。
韓国LG電子は1日(現地時間)、第4四半期(10~12月)の決算を発表した。好調なディスプレイ出荷に支えられ、営業利益が前年同期及び前四半期の赤字から黒字転換した。