放送55周年を迎えたTVアニメ『サザエさん』が海外展開をスタートし、台湾での放送を開始する。初回放送は26日に台湾のケーブルテレビ「MOMOTV」にて実施される。毎週月曜から金曜の夜7時に放送される。
TVアニメ『サザエさん』は長谷川町子による漫画を原作とし、1946年から「夕刊フクニチ」「新夕刊」「夕刊朝日新聞」を経て、1951年から「朝日新聞」朝刊で1974年まで連載された。1969年にアニメ放送が開始されて以来、フジテレビの日曜日18時30分の定番として昭和、平成、令和と長く愛され続けている。2024年10月には放送55周年を迎え、「最も長く放映されているテレビアニメ番組」のギネス世界記録を更新した。
台湾での展開を担当するのは、日本のアニメの配信・ライセンス事業を専門とする台湾のMUSE(木棉花國際股份有限公司)だ。同社は「台湾では、ファミリー向け作品が常に高い人気を誇っており、『クレヨンしんちゃん』や『あたしンち』などは、長年にわたり多くの視聴者に親しまれています。テレビ局側からも、家族で安心して視聴できる作品へのニーズが高く、『サザエさん』は日本で長く愛されてきた定番作品であることから、台湾市場においても親和性が高く、安定した展開が期待できると考え、本作を購入いたしました。」とコメントしている。
台湾版のキャストは、サザエ役を馮嘉德、マスオ役を歐祖豪、カツオ役を陳貞伃、ワカメ役を謝寧、タラオ役を邱涵菲、波平役を陳彥鈞、フネ役を王貞令が担当する。






