僕が見たかった青空・金澤亜美、雪が舞う幻想的なカット!2026年の抱負語るインタビューも | RBB TODAY
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僕が見たかった青空・金澤亜美、雪が舞う幻想的なカット!2026年の抱負語るインタビューも

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金澤亜美(僕が見たかった青空)『アップトゥボーイ Vol.358』(C)ワニブックス
  • 金澤亜美(僕が見たかった青空)『アップトゥボーイ Vol.358』(C)ワニブックス
  • 表紙『アップトゥボーイ Vol.358』(C)ワニブックス
  • 裏表紙『アップトゥボーイ Vol.358』(C)ワニブックス
  • 持永真奈(僕が見たかった青空)『アップトゥボーイ Vol.358』(C)ワニブックス
  • 杉浦英恋(僕が見たかった青空)『アップトゥボーイ Vol.358』(C)ワニブックス
  • 八木仁愛(僕が見たかった青空)『アップトゥボーイ Vol.358』(C)ワニブックス

 23日に発売された『アップトゥボーイ Vol.358』(ワニブックス)で、「僕が見たかった青空」から金澤亜美、杉浦英恋、八木仁愛の3人が表紙を飾っている。今回は同誌発売に伴い、誌面カットとインタビューが公開された。


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 表紙を飾るのは金澤亜美、杉浦英恋、八木仁愛の3人だ。今年発売された3枚のシングルでメインメンバーを担当した3人が集まった。年末ということで真っ赤なドレスに身を包んだ彼女たちの、少しオトナっぽい表情が特徴となっている。

持永真奈(僕が見たかった青空)『アップトゥボーイ Vol.358』(C)ワニブックス
杉浦英恋(僕が見たかった青空)『アップトゥボーイ Vol.358』(C)ワニブックス
八木仁愛(僕が見たかった青空)『アップトゥボーイ Vol.358』(C)ワニブックス

 巻頭20ページのグラビアでは、それぞれがメインメンバーを務めたシングルのアートワークから着想したミニソログラビアも併せて収録。インタビューは1人ずつじっくりと、それぞれにとっての2025年について聞いた内容となっている。

 続いてのグラビアには持永真奈が登場する。今年末でグループから卒業する彼女にとっては本誌に登場するのもこれが最後だ。僕青として、アイドルとしての集大成を感じさせる青のロングドレスで撮影した写真と、普段着に近いような衣装で街中を散歩する飾らない笑顔での写真が交錯する、最後に相応しい8ページとなっている。

 さらに、塩釜菜那と柳堀花怜の2人も誌面に登場。デビュー当初からリーダーとしてグループをまとめてきた塩釜菜那と、今春から副リーダーとしてリーダーをサポートする役割を担った柳堀花怜。グループ愛、そしてメンバー愛が誰よりも強い2人に、今年の「僕青×アップトゥボーイ」グラビアを振り返ってもらう10ページの座談会となっている。

 金澤は八木仁愛と杉浦英恋について「仁愛ちゃんは、やっぱりグループのど真ん中にいる子だなと思います。歌もダンスも本当に上手で、パフォーマンス面ではいつも頼りにしています。英恋は、とにかく感受性が豊かで表現者という言葉がぴったりの子です。実は、私がなりたかったアイドル像って、英恋みたいなタイプなんです。ショートカットの女の子が昔から好きで、ああいう雰囲気にすごく憧れていたんです。“いいなあ、羨ましいな”と思うこともあります(笑)」とコメント。

 2026年の抱負については「グループとしては、もっと多くの方に僕青を知ってもらって、ライブやイベントで直接お会いできる機会も増やしていけたらいいなと思っています。個人的には、メンタル面も含めてもう少し強くなって、どんなステージでも自信を持って立てる自分になりたいです(笑)。それから、モデルのお仕事や、また新しい表現に挑戦できるチャンスがあれば、一つひとつ大事にしていきたいです」と語った。

 杉浦は八木仁愛について「仁愛ちゃんはずっと私の憧れの人だと思います。ステージングの天才だし、ダンスも表現力も本当にすごくて。全員曲では後ろから背中を見ていることが多かったので、そのすごさを誰より近くで感じてきたつもりですし、こんなふうになりたいとずっと目標にしている存在です」とコメント。

 金澤については「亜美ちゃんは、生まれたときからアイドルになることが決まっていたんじゃないかって思うくらい、天性のものを持っている子。今はグループの入口としてたくさんの方に見つけてもらっているので嬉しいですし、近くで支えたいなと思っています」と語った。

 来年に向けては「私、来年18歳になるんですけど、18歳でキラキラスーパーアイドルになるっていう目標を立てたんです(笑)。アイドルに向いてない気がするなって思うこともあるんですけど、3年目に入って、ようやくやっぱり私はアイドルとして生きたいんだなと実感していて。自分で選んだ道なので、せっかくならキラキラスーパーアイドルになってやろうじゃないか! って思ってます」とコメントした。

 八木は杉浦について「英恋は本当にエンターテイナーって言葉がぴったりの子なんです。感受性が高くてすごく繊細だからこそ、表現できる幅が広いんだろうなって思います。グループに与える影響力も大きくて、ステージに立ったときの存在感はやっぱり特別ですし、いつも刺激をもらってます」とコメント。

 金澤については「亜美ちゃんは、まず誕生日がバレンタインっていう時点でアイドルだなって思います(笑)。どこにいてもアイドルとしての佇まいを崩さない子で、ふわっとした雰囲気の中にちゃんと芯がある。今、亜美ちゃんがメインに立つことで、グループ全体の王道アイドルのイメージをさらに広げてもらっている感覚がありますね」と語った。

 来年に向けては「昔から自分が納得できる自分でいたいという気持ちが強いので、'26年はそこにもう一歩近づける1年にしたいです。ダンスと歌が大好きでアイドルになったので、その軸はこれからも大事にしつつ、自分に合うお仕事の形や、新しい一面ももっと見つけていきたいです」とコメントした。

 持永は「今回の撮影はこれまで頑張ったご褒美のようなものと編集部の方はおっしゃって下さいましたけど、それも『僕が見たかった青空』というグループがあったからこそのお話だと思って。それにこのグループで活動するようになって、青色が好きになったんです。その気持ちを大切にしたいと思って、ブルーのドレスにこだわりました」とコメント。

 さらに「僕青の持永真奈を応援して下さってありがとうございます。応援して下さる皆さんのお陰ですごく成長できましたし、皆さんが私を本当の意味でのアイドルにして下さいました。『アップトゥボーイ』さんで初めてソログラビアをさせて頂いたときもファンの皆さんが自分のことのように喜んで下さって。このグラビアの感想も聞かせてくれたら嬉しいです。残りの時間は僅かですが、たくさんの思い出を作れたらいいなと思っています」と語った。



《アルファ村上》

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