23日、『アップトゥボーイ Vol.358』(ワニブックス)は、「僕が見たかった青空」から計26人のメンバーが登場する特集号が発売される。


表紙を飾るのは金澤亜美、杉浦英恋、八木仁愛の3人だ。2025年に発売された3枚のシングルでメインメンバーを担当した3人が集結した。年末ということで真っ赤なドレスに身を包んだ彼女たちの、少しオトナっぽい表情が特徴となっている。巻頭20ページのグラビアでは、それぞれがメインメンバーを務めたシングルのアートワークから着想したミニソログラビアも併せて収録。インタビューは1人ずつじっくりと行い、それぞれにとっての2025年について聞いた内容となっている。

続いてのグラビアに登場するのは持永真奈。今年末でグループから卒業する持永にとっては同誌に登場するのもこれが最後となる。僕青として、アイドルとしての集大成を感じさせる青のロングドレスで撮影した写真と、普段着に近いような衣装で街中を散歩する飾らない笑顔での写真が交錯する、最後に相応しい8ページとなっている。
さらに塩釜菜那と柳堀花怜の2人も誌面に登場する。デビュー当初からリーダーとしてグループをまとめてきた塩釜と、今春から副リーダーとしてリーダーをサポートする役割を担った柳堀。グループ愛、そしてメンバー愛が誰よりも強い2人に、今年の「僕青×アップトゥボーイ」グラビアを振り返ってもらった。各グラビアの未公開カットから彼女たちが気に入った写真を選んでもらいつつ、それぞれのメンバーにとっての2025年を2人の視点から振り返る10ページの座談会となっている。
他にも乃木坂46から柴田柚菜、雑誌メディア初登場となる注目の22/7・3期生8人、新曲『盛れ!ミ・アモーレ』がバズり中のJuice=Juiceから現役高校生の川嶋美楓と現役中学生の林仁愛、こちらも大注目のAKB48・21期研究生5人、女優・糸瀬七葉、好評連載・AKB48倉野尾成美などが登場する。巻末にはアップアップガールズ(2)を卒業したばかりの佐々木ほのかがロンググラビアに登場。雰囲気が大人っぽくなってきても、愛らしい笑顔はそのままに、少女感が残る10代最後の今を撮りおろしている。なお、同誌にはB3サイズの両面ポスターが付録される。









