川合俊一、文春記者の取材手法に苦言「自宅に来ました」「チャイムを何度も鳴らされる」 | RBB TODAY
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川合俊一、文春記者の取材手法に苦言「自宅に来ました」「チャイムを何度も鳴らされる」

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文藝春秋【撮影/平木昌宏】
  • 文藝春秋【撮影/平木昌宏】

 17日、日本バレーボール協会会長の川合俊一が自身の公式インスタグラムを更新。総合週刊誌『週刊文春』(文藝春秋)の記者が先週自宅を訪れたことを受け、同誌記者の取材手法について苦言を呈した。


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 17日、週刊文春は「文春電子版」で「川合俊一バレーボール協会会長の「440万円」銭ゲバ講演を告発する!」と題した記事を公開。川合をめぐる金銭トラブルについて報じている。

 記事が公開される数時間前、川合はInstagramの投稿で「先週、文春の記者が自宅に来ました」と報告。取材内容が仕事に関する事案であったため、「私生活の場である自宅で対応する事ではない」と判断し、その場は引き取ってもらったという。その後、川合は「翌日こちらから文春に出向き取材対応致しました」「数多くの質問にお答えしました」と、自ら出版社へ足を運び取材対応したことを明かした。

 しかし、持ち込まれた情報の中には「悪意に満ちたものが多数ありました」と指摘。さらに川合は以前、別の件で自宅を張り込まれて取材を受けた際、「自宅は唯一のプライベートな空間であること、家族も困惑する為今後はやめて下さい」と伝えていたという。それにもかかわらず今回は「チャイムを何度も鳴らされる状況が起こりました」と、警告を無視する形で接触があったことを告白した。

 これに対し川合は「ストレスを感じておりますし、実害も出ております」と吐露。「改めて控えて頂きたいと思っております」と訴えた。また、『週刊文春』(雑誌版)が18日に発売されることを受け「内容を確認し、事実と違う事がありましたら、事実関係の説明をさせて頂きます」と結んでいる。

 この投稿には、「精神的ストレスが1番身体にくるので、川合さんも、奥様も、どうかお身体ご自愛ください。お二人が笑顔でいられます様に」「本当にイヤな世の中になりました」「そこまでやられたらキツいですよね」などの声が寄せられている。



《平木昌宏》

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