乃木坂46・中西アルノが「Spicy Sessions -THE LIVE-」でソロ歌唱、「風景が浮かぶよう」と絶賛浴びる! | RBB TODAY
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乃木坂46・中西アルノが「Spicy Sessions -THE LIVE-」でソロ歌唱、「風景が浮かぶよう」と絶賛浴びる!

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「Spicy Sessions -THE LIVE-」
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 音楽番組『Spicy Sessions』(TBSチャンネル1)のライブイベント「Spicy Sessions -THE LIVE-」が24日、KT Zepp Yokohamaにて開催された。

「Spicy Sessions -THE LIVE-」

 『Spicy Sessions』は、ゴスペラーズ・黒沢薫と乃木坂46・中西アルノがMCを務め、ゲストの音楽的ルーツを深掘りするトークをしながら、ゆかりのある曲を生バンドとともにその場でセッションする番組。この日の「Spicy Sessions -THE LIVE-」では、番組初回ゲストの平原綾香のほか、スターダストレビュー・根本 要、Penthouseの浪岡真太郎と大島真帆、Little Glee Monsterのかれんとmiyouの4組をゲストに迎えて一夜限りのステージが繰り広げられた。

 ライブは、MCの黒沢と中西による『獣ゆく細道』(椎名林檎・宮本浩次)でスタート。歌唱を終えると、黒沢は満員の会場を見渡し「すごい人ですね」と観客の多さにびっくり。中西も「ホントですね」と声を弾ませた。続けて中西は、今回の「-THE LIVE-」の開催が出演者、スタッフらみなの夢だったことを振り返り「今日は一人でも多くの人に『音楽っていいな』と思って頂けたらと思います」と呼び掛けた。

 ライブでは、中西と黒沢そしてゲストたちが様々な楽曲を披露。中西が『思い出が止まらなくなる』(乃木坂46)をソロで披露する場面もあり、「自分がセンターとして立たせて頂いている曲の中でもとっても好きな曲です」と紹介。歌い終えると「この楽曲の歌詞にもっと説得力を持たせたいと思って今日は歌いましたので、前回よりも言葉の力が自分の中でも強くなったと思います」とパフォーマンスに手応えを感じた様子。黒沢は「風景が浮かぶような歌唱でした」と絶賛した。

 「セッション曲」のコーナーでは『ラブ・ストーリーは突然に』(小田和正)が選曲された。メロディーやコーラスで美声を披露した中西は『Spicy Sessions』の初回のころのセッションの収録では「恐怖におののいていた」そうだが、「今日はすごく楽しく飛び込めていけました。改めて、『ちょっとは成長したかな』と感じました」と声を弾ませた。黒沢は「ちょっとじゃないですよ」と中西の成長ぶりに太鼓判。

 ライブの最後、中西は「今日の公演を通してまたひとつ夢ができました。もっと大きな会場でやりたい!」とにっこり。黒沢は「あなたをMCにしてよかった。まだまだ一緒に歌いたいと思います」と中西に声を掛けていた。

「Spicy Sessions -THE LIVE-」
「Spicy Sessions -THE LIVE-」

 「Spicy Sessions -THE LIVE-」の模様はTBSチャンネル1にて11月、12月に2回に分けて放送予定。

《竹内みちまろ》

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