牛丼チェーン「すき家」で9月25日から「エビ中華丼」が販売される。

同作は、エビや筍、ブロッコリー、白菜、人参が入ったとろっとした中華あんをご飯にかけた、具材たっぷりの一品だ。醤油やオイスターソース、ごま油などを使った中華あんは、まだ暑さが残るこの時期にぴったりのやさしい味わいとなっている。
エビのプリプリ食感をはじめ、筍やブロッコリーの歯ごたえ、じっくりと煮込まれた白菜と人参から感じられる野菜の甘みなど、さまざまな味わいと食感を楽しめる。エビの赤とブロッコリーの緑が映える、彩り鮮やかな見た目にも注目だ。

また、すき家自慢の牛肉をあいがけにした「牛あいがけエビ中華丼」も登場する。秘伝のタレで煮た牛肉は、具材の旨みがたっぷり詰まった中華丼と相性抜群だ。温玉のまろやかな味わいと一緒に堪能できる「おんたまエビ中華丼」も同時に販売する。

価格は「エビ中華丼」が並盛690円、ご飯大盛740円。「牛あいがけエビ中華丼」が並盛890円、ご飯大盛940円。「おんたまエビ中華丼」が並盛790円、ご飯大盛840円となっている。

全国1964店舗で販売予定で、販売終了時期は未定だ。