歴代“ほん怖”作品のなかでもぶっちぎりの怖さ!佐藤健主演『顔の道』も放送 | RBB TODAY
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歴代“ほん怖”作品のなかでもぶっちぎりの怖さ!佐藤健主演『顔の道』も放送

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『ほんとにあった怖い話』(C)フジテレビ
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 16日よる9時から、『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2025』(フジテレビ系)が放送される。

 同番組は、心霊体験に翻弄されつつも立ち向かっていく人々の姿を描く、リアルホラーエンターテインメントだ。今回は番組史上初の試みとして“最恐選挙”が実施された。視聴者の「また見たい!」という声をもとに歴代名作6本をデジタルリマスター化し、一夜限りの特別編として届けられる。

『ほんとにあった怖い話』(C)フジテレビ

 スタジオパートでは、ほん怖クラブリーダー・稲垣吾郎とクラブメンバーの子供たちが集結。稲垣と子供たちの恐怖とほっこりトークも展開される。クラブメンバーおすすめの作品は佐藤健が出演する『顔の道』で、「めっちゃ怖かった」「不思議で怖くて暑さも吹き飛びました」と絶賛。ほん怖クラブメンバーの子供たちはスタジオパートの収録中、あまりの恐怖に両手で目を覆い隠したり、思わず叫んでしまう一幕も。

 2009年に放送された『顔の道』は、先日まで実施していた“最恐選挙”でもぶっちぎりの得票数を獲得したエピソード。主人公が恋人と釣りに出かけた帰り道に恐怖体験に遭遇してしまう。翔太郎(佐藤健)は恋人・夏海(高橋真唯)と、共通の趣味でもある釣りに出かけていた。その帰り道、山中を走っていると傍らに古ぼけた電話ボックスがあることに気がついた。その電話ボックスには、若い女がひとりで受話器を手にするわけでもなく、背を向け、ただボンヤリと立ちつくしている。

 明らかにこの世ならざる気配をまとっており、翔太郎は思わずその女に見入ってしまう。そして、車が電話ボックスを通過し、翔太郎が振り返ると電話ボックスにすでに女の姿はなく…。

 同番組では佐藤健主演『顔の道』(2009年)のほか、小栗旬主演『黄泉の森』(2004年)、上野樹里主演『行きずりの狂乱者』(2004年)、岡田将生主演『右肩の女』(2012年)、綾瀬はるか主演『怨みの代償』(2009年)、石原さとみ主演『S銅山の女』(2014年)の合計6作品が放送される。


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