2024年4月にAKB48を卒業した柏木由紀が2日、都内で開催中のアイドルの夏の祭典「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025 supported by にしたんクリニック」に出演しソロライブを行った。

柏木は現役アイドル時代と変わらぬ引き締まったスレンダーボディをアイドルらしいセパレートの衣装に包んで登場。1曲目にAKB48の2009年の名曲「言い訳Maybe」を歌い上げ、詰めかけたアイドルファンのハートを包んだ。2曲目に2011年のAKB48の楽曲「呼び捨てファンタジー」を続け、会場からは「超絶かわいい、ゆきりん!」のコールが飛んだ。


2曲を終えたところで、「寝ても覚めてもゆきりんワールド、夢中にさせちゃうぞ。ゆきりんこと柏木由紀でーす!」とあいさつ。「なんと芸歴19年目にして、初めてソロで(TOKYO IDOL FESTIVALに)出演させていただきます。こんな日が来るとは!」と心境を言葉にした。



後半でも、「ジェラシーパンチ」、「そばかすのキス」などAKB48の楽曲を熱唱しファンを魅了。「初めてTIFにソロで出させて頂いたのですが、みなさんが本当に温かくて、熱くて、夏のいい思い出ができました。AKBを卒業して1年ちょいくらいたったのですけれども、今日このTIFのステージに立って、できる限り、自分の体が動く限りアイドルを続けていきたいなと思いました。みなさん本当にありがとうございます!」と声を弾ませた。