7月30日よる10時より『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系)の第4話が放送される。同作は青春ドラマの金字塔と称された映画『ちはやふる』シリーズの10年後が舞台で、令和の高校生たちの青春を描く。

第4話では、梅園高校が強豪・北央学園との合同合宿に挑む様子が描かれる。部員が5人揃った新生・梅園かるた部は2泊3日の日程で北央学園との強化合宿に挑むことになった。塾の合宿と日程がかぶってしまっていた藍沢めぐる(當真あみ)も、両親に嘘をついて強化合宿に参加する。


合宿所に着いた梅園を、北央かるた部OBの“ヒョロくん”こと木梨浩(坂口涼太郎)と現役北央生が一斉に出迎える。中でもエースで部長の奥山翔(大西利空)は、中学1年でA級に昇格し、将来の名人と目される逸材。そして実は、梅園かるた部の奥山春馬(高村佳偉人)の双子の弟だった。
C級の兄の存在を恥じる翔は、北央のみんなに知られたくなくて、春馬を呼び出し「バレそうになったら、秒で帰ってもらうから」。春馬も怒るどころか弟を気遣って、「兄だってことは絶対に言わないから」と約束。2人の会話を偶然聞いてしまっためぐるは複雑な気持ちで…。
翔役を演じる大西利空は「北央学園の主将である奥山翔と、梅園高校の部員である春馬の兄弟関係や北央合宿を通して、それぞれが成長するところにぜひ注目してほしいです!」と見どころを紹介。

春馬役の高村佳偉人は「翔との対立やみんなでのかるた合宿、新しくなった北央学園も迫力満点のかるたシーンも是非観ていただきたいです!」とコメントしている。
