新型コロナウイルスを題材にした映画のメイキング動画6種とメイキング写真が公開された。

6月13日より上映がスタートした同作は、観客動員数25万人、興行収入は3億4699万円を記録し、動員・興行収入共に堂々の3位発進となった。オープニングの週末観客動員数&興行収入としては、『劇場版 トリリオンゲーム』『#真相をお話しします』に次いで2025年公開の実写邦画作品としては第3位の成績で、2025年に公開したオリジナル脚本の邦画実写作品の中では第1位のオープニング成績を記録した。


動員ランキング2週連続3位にランクインし、4週目に入り、観客動員数85万人、興行収入は11.6億円を突破。最終興行収入20億円も視野に入る、大ヒットを記録している。


小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、森七菜、桜井ユキ、窪塚洋介が撮影に向き合う姿を映し出すメイキング動画が一挙公開となった。


主演の小栗旬のメイキング映像には、感染症対応は出動案件ではなかったDMATが船内で対応するべきなのか葛藤する結城を演じる上で、モデルになった阿南医師に話を聞き、そして、「それが人道的に正しいと思ったからです」というセリフの撮影に挑むまでの姿が捉えられている。映画『フロントライン』は全国公開中。


【メイキング映像一覧】
※小栗旬『フロントライン』メイキング映像
※松坂桃李『フロントライン』メイキング映像:
※池松壮亮『フロントライン』メイキング映像
※森七菜『フロントライン』メイキング映像
※桜井ユキ『フロントライン』メイキング映像
※窪塚洋介『フロントライン』メイキング映像