5月18日に放送される『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系)は、話題の企画「リモートインタビュアー」第3弾。大谷翔平から本音を引き出す凄腕リポーターのキルステン・ワトソン、地元・熊本で旅館経営に奮闘中のスザンヌ、高校生シンガー・tuki. の3人が出演する。

キルステン・ワトソンは、ロサンゼルス・ドジャース専属リポーターを務める人物。番組ではインタビュアーとして選手の信頼を得るために心掛けていることや、年間162試合に帯同する彼女だから知っている大谷選手のチャーミングな素顔を明かす。さらに、結婚報道後最初のインタビューの前に大谷選手と交わしたというやりとりも。
スザンヌは現在38歳で、子育てをしながら大学に進学し、今年2月には自身が経営する旅館をオープン。“4足のわらじ”を履く彼女が、仕事と子育ての両立について語る。
「ぶっちゃけ旅館経営はうまくいってますか?」との質問に、スザンヌは「ぶっちゃけ大赤字になっております」とニコニコ明かす。赤字額はまさかの1億円超え。一方で、賭けともいえる旅館経営に手を出した背景には、11歳になる長男への思いがあった。
そしてtuki.は、前回に続くインタビューの完結編で、恋愛事情や好きな男性のタイプを赤裸々に語る。学校生活で正体がバレそうになったエピソードには、スタジオも大興奮。「晩餐歌」の生歌唱や、中島健人&堀越麗禾とのダンスコラボも披露する。