乃木坂46・久保史緒里、東日本大震災を回想 「宮城県に生まれ育った者として…」 | RBB TODAY
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乃木坂46・久保史緒里、東日本大震災を回想 「宮城県に生まれ育った者として…」

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久保史緒里【写真:竹内みちまろ】
  • 久保史緒里【写真:竹内みちまろ】




 乃木坂46の久保史緒里が、自身のブログで東日本大震災の被災体験を綴った。

 宮城県出身の久保。東日本大震災発生時に9歳だったことを明かすと「あの日感じた恐怖心は、今も鮮明に覚えています」と振り返った。

 続けて「夜暗くなっても、学校の先生が、両親が迎えに来られるまで一緒に待ってくださったこと。食べ物や生活用品を買うために、自転車で移動し、並んだこと。ライフラインが回復するまで、ラジオを流し、上着を着て寝ていた事」と回想。「ひとつひとつのことを思い返すたびに、この命を大切に生きなければと思います」と心境を綴った。

 そして「いつまでも忘れられないことではありますが、何十年経っても忘れてはいけないことです。その為に、伝えること。宮城県に生まれ育った者として、今自分にできることを。これから先も」と、今後も東日本大震災の被災経験を伝えていくことを誓っていた。

※久保史緒里が東日本大震災を回想(久保史緒里のブログ)


《櫻井哲夫》
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