「初めて芸人になれた」ダイアンが愛した難波の肉吸いの店「千とせ」 | RBB TODAY
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「初めて芸人になれた」ダイアンが愛した難波の肉吸いの店「千とせ」

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西澤裕介【写真:竹内みちまろ】
  • 西澤裕介【写真:竹内みちまろ】

 ダイアンが、2日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、大阪の味を紹介した。

 それが、1949年創業、難波にある「千とせ本店」。「なんばグランド花月」の近くにある店で、長らく吉本の芸人に愛されてきた。名物は「肉うどん」のうどんを抜いた「肉吸い」。

 ユースケは「初めて先輩に連れて行ってもらった」と振り返り、初めて肉吸いを食べた際「初めて芸人になれた」と仲間入りできたと回顧。また、吉本芸人が話題にあげる影響からか今や行列店に。津田篤宏は「今、あのへんが流行ってるんですよ“ウラ難波”って言って」と解説した。

 肉吸いの食べ方は半熟玉子を中に入れ、ほぐして食べる。これと一緒に卵かけご飯とセットで食べるのがポピュラー。津田は紹介映像を見ながら「これ美味いんですよ」と、しみじみ話していた。
《杉山実》
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