「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」オープニングデイ フォトコールが24日、国立新美術館にて開催され、ブルガリ アンバサダーのピア・ウォルツバック、菜々緒、宮澤エマ、吉田羊、阿部寛、板谷由夏が出演した。


ドラックドレスに身を包みジュエリーを身に着けた姿で登場した菜々緒は「とても気分があがっております」と声を弾ませた。
今後どのような自分を見せたいかを尋ねられると「ジュエリーのように磨きをかけていきながら色んな自分を表現していって、そちらを見て頂けたらすごく嬉しいなというふうに思います」と目を輝かせた。
最近の心を揺さぶられたエピソードについては「大きな作品が終わったあとにハワイ島の方に行ったのですが、夕日がものすごく美しくて」と告げ「自然界のものに触れたときに心が動かされるなと思いました」などと続けた。「あと作品が終わったあとに祝福されている感じがしたので、そこで心がすごく動かされました」と振り返った。



吉田はブラックのジャケットドレス姿で出演。「今度、どのような傑作を生みだしていきたい?」との質問に「ご覧になる方の人生の1ページになるような、そんな作品に携われたらすてきだなと思っております。その作品を通じて思いを巡らす時間がその方の人生を豊かにしたり、何かの変化のきっかけになるような作品に携われたら本当にすてきだなと思います。私自身も色々なクリエーションに救われたり、背中を押されたりしてきましたのでそういうった作品に今後も携わり、その作品が皆さんそれぞれにとっての傑作になっていったらいいなと思います」と想いを言葉にした。



ホワイトのドレス姿を披露した宮澤。「最近はテレビや映画のスクリーンを通して皆様とお会いすることが多いのですが、もともとはミュージカル・舞台を出身にしているところもあります。お芝居だけでなく歌という芸術をもって、皆様の生活にちょっとした彩を加えられような存在でありたいなといつも思っています」と自身の心がけを紹介した。








