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NiziU、初の海外公演を開催！“ハッピーオーラ全開”で全18曲をパフォーマンス、現地ファンとの交流を楽しむ

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撮影：河村美貴（田中聖太郎写真事務所）
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　人気ガールズグループ「NiziU」が、2月14日に台北にてグループ初の海外公演を開催。「HEARTRIS」など全18曲をパフォーマンスし、大成功をおさめた。

　台北の「Taipei International Convention Center」にて、初の海外公演「NiziU FAN-CON with U in Taipei」を開催したNiziU。現地ファンの歓声が会場に溢れるなか、「Take a picture」や「Poppin’ Shakin’」、「Paradise」など代表曲をはじめ、韓国デビュー曲「HEARTRIS」や「Lucky Star」など全18曲をパフォーマンスした。

　また、“FAN-CON”という言葉が含まれた公演タイトルにちなんで、現地のWithU(NiziUのファンネーム)と積極的にコミュニケーションを交わすシーンも。MCではメンバー達が現地の言語で自己紹介や挨拶に挑戦したり、司会者を交えたトークパートが設けられるなど、“FAN-CON”ならではのコンテンツで公演を盛り上げた。

　会場を“ハッピーオーラ”で埋め尽くし、約2時間以上にもおよぶ公演を笑顔で完走したNiziU。韓国と日本のみならず、アジアでの活動の幅を広げる彼女たちの可能性が垣間見えた公演となった。

　全世界を熱狂させたオーディション・プロジェクト「Nizi Project」を経て、瞬く間に多くの人気と実績を築き、“国民的アーティスト”の座を不動のものにしたNiziU。今年2月にリリースされた「Memories」はユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ユニ春』のテーマソングに起用され、3月リリース予定の「SWEET NONFICTION」は、映画「恋わずらいのエリー」の主題歌に決定している。

　また、日本テレビ「DayDay.」初のライブイベント「DayDay. SUPER LIVE 2024」など大型ライブイベントの出演をはじめ、1st FAN MEETINGや3rd LIVE TOURなどグループとして様々なイベントの開催も予定。楽曲のリリースはもちろん、パフォーマンスを披露するステージも大きく広がっている。

　初の海外公演を経て、日本を代表する“グローバルガールズグループ”として成長し続ける彼女たち。今後の活躍とパフォーマンスに注目だ。

《山田有真》
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