=LOVEがメジャーデビュー1周年、センターの高松瞳「これからも12人で」 | RBB TODAY
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=LOVEがメジャーデビュー1周年、センターの高松瞳「これからも12人で」

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=LOVE【写真:竹内みちまろ】
  • =LOVE【写真:竹内みちまろ】
  • =LOVE【写真:竹内みちまろ】
  • =LOVE【写真:竹内みちまろ】
  • 音嶋莉沙【写真:竹内みちまろ】
  • 高松瞳【写真:竹内みちまろ】
  • 佐竹のん乃【写真:竹内みちまろ】
  • 山本杏奈【写真:竹内みちまろ】
  • 諸橋沙夏【写真:竹内みちまろ】
 アイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)が6日、Zepp DiverCity(TOKYO)にて、デビュー1周年記念プレミアムイベントを開催し、囲み取材を行った。

 囲み取材に参加したのは大谷映美里、大場花菜、音嶋莉沙、佐竹のん乃、高松瞳、瀧脇笙古、野口衣織、諸橋沙夏、山本杏奈、齋藤樹愛羅、齋藤なぎさの11名。





 メジャーデビュー1周年を迎え、センターの高松は「今日でデビューから1年が経ったのですが、よく、『早かった?』とか、『長かった?』とかと聞かれると思うのですが、私的にちょうどよくて」とにっこり。「『1年経ったな』と素直に思えたと言いますか」と続け、「すごく濃かったし、嬉しいことも、辛いこともたくさんあったけど、この=LOVEの12人で駆け抜けてきた1年は大切なものだし、これからも12人でがんばっていきたいなと思えた朝でした!」と茶目っ気たっぷりに笑顔を弾けさせた。





 =LOVEは8月にメンバーの佐々木舞香の体調不良と療養のための活動休止が発表されているが、高松は「舞香がいないというのは、考えると涙が出て来そうになる気持ちになったりするのですが、舞香もきっと見守ってくれていると思いますし、さっきもLINEで『がんばってね』と送ってくれたので、気持ちは12人でがんばりたいと思います」と心境を言葉に。



 1年での変化については、山本は「それぞれ内面的にも、見た目もすごく変わったのではないかなと思うのですけれど、昔の1st(シングル)時代の映像を観ると、みんなで『どこの田舎や』と私達自身、揃って笑っていたりします」とエピソードを紹介。「1stから今回までの間の成長は、表情だったり、見た目もけっこうミュージックビデオでは変わっているのではないかなと思います」と目を輝かせた。「基本、みんなすぐに泣くので」といい、「泣いている理由だったりをメンバーに話せるようになったので、成長したうえでの涙かなと思います」とも。



 プロデューサーの指原莉乃について質問されると、山本は、「1周年については特にお話はなかった?」とメンバーたちを見渡し、「ミュージックビデオは、でも、“脚を開いてる”ってTwitterに書かれたりしました(笑)」と笑いを誘った。2年目の抱負については、山本は、「まだメンバーで『2年目はこうしよう』ということを話し合ったわけではないのですが、今回のライブは、メンバー1人、1人の意見だったりを少しずつ取り入れたライブになっています。今まではスタッフさんに考えて頂いたものを(やっていた)ということだったのですが、もっと、自分たちでセトリを考えたり、やりたいこととかをどんどん提案していって、自分たちで作るライブを作り上げていきたいなと思っています」と力強く語った。
《竹内みちまろ》
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