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京都水族館でかわいいケープペンギンの赤ちゃんが誕生

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京都水族館でかわいいケープペンギンの赤ちゃんが誕生
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 京都水族館で、ケープペンギンの赤ちゃんが誕生した。来年4月頃に他のペンギンたちが過ごすプールエリアにデビューする予定だ。

 京都水族館で飼育されているケープペンギンは、毎年10月から翌年3月ごろにかけて繁殖の時期を迎える。今年は10月27日に「ちえ」の産卵を確認し、産卵から35日目の12月1日に嘴打ちが確認され、12月3日に無事に孵化した。

 現在、赤ちゃんは「ペンギンエリア」の巣箱の中で親ペンギンに守られながらすくすくと元気に育っているとのこと。2024年1月15日から2月12日の期間、館内にペンギンの赤ちゃんの名前を投票する特設応募箱が設置される。

 ちなみに、京都水族館のペンギンは、実在する京都の通りの名前を由来として名付けられている。今回の候補はうし(牛若通り)、かがみ(鏡石通り)、しお(塩小路通り)、かき(柿町通り)、みその(御園橋通り)、しょう(祥鳥橋通り)となっている。

《KT》
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