『青い珊瑚礁』『モニカ』などを手掛けた作詞家・三浦徳子さん死去 | RBB TODAY
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『青い珊瑚礁』『モニカ』などを手掛けた作詞家・三浦徳子さん死去

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 作詞家の三浦徳子さんが11月6日午前1時21分、肺炎のため死去していたことがわかった。所属事務所・株式会社アップフロント音楽出版が14日、公式サイトで発表した。通夜、告別式は既に家族葬で営まれ、お別れ会などを実施する予定はないという。

 同社は「作詞家 三浦徳子(本名 高原徳子)儀、かねてより病気療養中のところ、令和5年11月6日午前1時21分に肺炎のため永眠いたしました。享年75歳。ここに生前のご厚誼を深謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます」と報告。そして最後に「今までたくさんの作品に携わる機会を与えて下さった皆様に心より感謝申し上げます」と述べた。

 三浦さんは1978年に作詞家としてデビュー。松田聖子の『青い珊瑚礁』をはじめ、沢田研二『ス・ト・リ・ッ・パ・ー』、吉川晃司の『モニカ』など、数々のヒット曲を手掛けた。今年は作詞家として45周年を迎えた年だったが、ここ数年は病気のため作品づくりを控えていた。

※三浦徳子さんの逝去を発表した株式会社アップフロント音楽出版の公式サイト
《ハララ書房》
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