博多華丸、『らんまん』田邊教授の「いい人」化に「まだ信用しちゃいけない」 | RBB TODAY
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博多華丸、『らんまん』田邊教授の「いい人」化に「まだ信用しちゃいけない」

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博多華丸(博多華丸・大吉)【撮影:浜瀬将樹】
  • 博多華丸(博多華丸・大吉)【撮影:浜瀬将樹】

 27日放送の『あさイチ』では、連続テレビ小説『らんまん』の田邊教授(要潤)に注目が集まった。

 同27日放送の第84話。田邊は、万太郎(神木隆之介)が見つけてきたというムジナモが食虫植物であることを伝えながら、「論文を書け」と指示。万太郎が「私が書いてもよろしいがでしょうか?」と恐る恐る尋ねると、「見つけた者が報告する。当然だろ?論文には植物画をつけろ。世界中の植物学者が必ず注目するはずだ」と励ます。

 田邊はまた、徳永助教授(田中哲司)のドイツ留学もすぐ許可し、「留学から戻ってきたら君も教授だな」と告げる。さらにムジナモが開花したことを知ると、「槙野は咲かない花さえも咲かせて見せた」と言いながら、教授室の窓から、庭先で喜ぶ万太郎らを静かに見つめていた。

 これを受けて『あさイチ』では、博多大吉が「ラストシーンで教授がいい人になったのでは」とコメント。だが華丸は「ヤバいよ、最後の顔。ヤバイですって。まだ信用しちゃいけないと思うな」と不信感。「もう一回巻き戻して見てください」と呼び掛けていた。

《杉山実》
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