NHK『ワースポ×MLB』キャスター・菊池柚花、NPB始球式にミニスカで初登板「ワンバン…次はズバッと!」
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NHK・BS1で放送中のスポーツ情報番組『ワースポ×MLB』でキャスターを務める菊池柚花が2日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで行われたプロ野球「千葉ロッテマリーンズVS東北楽天ゴールデンイーグルス」戦で、自身初となるNPB公式戦の始球式を務めた。
この日、背番号「54」のユニフォームに白スカート姿で登場した菊池は、直前練習で黒木知宏一軍投手コーチから受けた「フォーシームで投げるときは2本の指をしっかり押し込むこと、肘が前に出ないように投げることが大事」といアドバイスされた。それを受け大きく振りかぶって全力投球。キャッチャーを務めた澤村拓一投手めがけて投げ込んだボールは惜しくもホームベースの手前でワンバウンドするも、スタンドからは大きな歓声が上がり、ファンの声援に笑顔で手を振って応えていた。
始球式後に菊池は、「夢のZOZOマリンスタジアムのマウンドに立たせていただいたことは、一生心に残る幸せな時間でした。マウンドに立った時は緊張で何も音が聞こえなくなってしまいましたが、投げた瞬間に歓声が届いて、パワーになりました。またいつか始球式に呼んでいただけるように、次は絶対ノーバウンドで、ズバッと決まるボールを投げたいです」とコメント。マウンドで感じた経験をキャスターとして生かしていくつもりだ。