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とにかく明るい安村、「体が資本」を実感!そのワケは

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とにかく明るい安村【写真:竹内みちまろ】
  • とにかく明るい安村【写真:竹内みちまろ】

 再ブレイク&遅咲き芸人のなかやまきんに君、とにかく明るい安村、錦鯉・長谷川が、11日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した。安村は、裸芸人にとって引き際の難しさを感じていることを告白した。

 「何歳ぐらいまで裸芸をやるの?」と、きんに君に聞かれた安村は「見た目が大事じゃないですか。まだちょっとハリがあるから見れますけど」と自分の体を見まわした。「大病を患って手術跡があったら、もうウケないんじゃないか」と、将来への不安もポロリ。すると長谷川は「胸を開く手術をするときは『背中からやってください』って言えばいいんじゃない」とネタとも取れない無責任なアドバイス。安村は苦笑いするしかなかった。

 芸人として理想の老い方とは──。長谷川は「よくコンビで話しているのが、僕の方が相方より7歳上なので、(年を取ったら)相方に車椅子で押されて、『コンニチハー!』とかやって、(ボケて)相方が叩いたときに僕が死ぬっていう」と、最期は舞台の上で死にたい願望を明かした。これには「こわい、こわい。渡辺さん(錦鯉・渡辺隆)捕まるじゃないですか」と笑う二人。

 きんに君は「『パワー!』で、ややちっちゃめのパワーをやりだしたらもうヤバいじゃないですか」と筋肉芸の限界を話す。これには安村も「パワーがないですもんねだって…」と納得顔だったが「(年を取って)おむつするようになって『安心してください!履いてますよ』ってやれば、またウケる」とも予測。裸芸人にとって引き際の難しさを実感していた。
《トミサト》
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