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小泉孝太郎、父の総理就任で人生激変!ロケ現場では襲撃を警戒

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小泉孝太郎【撮影:こじへい】
  • 小泉孝太郎【撮影:こじへい】

 小泉孝太郎が10日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)で、危機管理について語った。

 2001年、父が内閣総理大臣に就任。孝太郎はそれ以来、「生活が激変した」と語り、在任期間中は総理の息子として周囲に最大限、気を配っていたと告げた。例えば飲みの誘いがあっても「素性が分からない人もいっぱいいたので行かなかった」と断っていたと話した。

 また父親の動向に合わせて、孝太郎にも危害が及ぶという警察庁の想定のもと、「この間は運転をやめてください」「総理公邸にいてください」という通達が直接あったことも明かした。

 アンタッチャブル柴田英嗣から「もしかしたら狙われてるかもしれないという状況の中で芝居に集中できる?」と聞かれると、「ロケ現場は怖い時ありました」と回答。逆に撮影スタジオやテレビ局といった室内は「ものすごい落ち着いた」と話した。

 他にも彼は「街中を歩くのも背後を気にしていた」「車を運転していて、同じ車がずっとついてきてるなと思ったら一旦止めていた」と警戒していたと打ち明けていた。
《杉山実》
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