『らんまん』“幸吉”笠松将、『あさイチ』で注目の「かんざし」シーン振り返る | RBB TODAY
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『らんまん』“幸吉”笠松将、『あさイチ』で注目の「かんざし」シーン振り返る

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笠松将【写真:竹内みちまろ】
  • 笠松将【写真:竹内みちまろ】

 連続テレビ小説『らんまん』で幸吉を演じている笠松将が、18日放送の『あさイチ』(NHK)に出演。劇中のシーンについて言及した。

 同18日放送の第12話。縁談を破談にしてしまった綾(佐久間由衣)に、タキ(松坂慶子)はひどく落胆する。酒造りへの情熱を捨てられない綾は、幸吉に、ある酒を造る相談を持ちかけた。

 だが出来上がった新しい酒をタキに冷たく却下されてしまう。傷心の綾に幸吉は「また、いつかやりましょう」と慰めながら、幼い頃綾が落としたかんざしを渡すのだった。ちなみに昨日、佐久間由衣が綾役で登場してから、綾と幸吉、そして綾に思いを寄せる竹雄の三角関係も話題になっており、本日のかんざしシーンは注目だった。

 これを受けて『あさイチ』では大吉が「厳しいね、おばあちゃん。あんなに怒らんでもいいのに」と指摘。華丸が「でも、まさかあのかんざしを拾って …」と、拾い上げたのが幸吉だったことに驚き。さらに「渡すタイミングはあったでしょ、もうちょっと」とツッコミ。笠松も「そうですね」と認めつつ、「あそこがベストでした」と笑っていた。

《杉山実》
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