橋本環奈が初告白「全員がスカウトされると思って生きていた」月1回ペースで声かけられる | RBB TODAY
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橋本環奈が初告白「全員がスカウトされると思って生きていた」月1回ペースで声かけられる

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橋本環奈【写真:竹内みちまろ】
  • 橋本環奈【写真:竹内みちまろ】

 橋本環奈が、26日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。小さい頃、頻繁に芸能界にスカウトされていたことを明かす一幕があった。

 この日は、映画『湯道』で共演した生田斗真、濱田岳、橋本環奈が番組に登場。3人には子役から芸能界入りをしている共通点がある。デビュー当時について橋本は「媒体とかで言ってない話……」と前置きし、「私、スカウトって全員がされるものだと思ってて。街を歩いてたらされるものだと思って生きてきた」と告白。「めちゃくちゃ嫌味になるなと思って言ってこなかった」と今まで話さなかった理由を明かした。

 小さい頃は、地元・福岡で月1回のペースで芸能界にスカウトされていて、野球観戦に行った福岡ドームや、スーパーの試食コーナーなどでも声をかけられたという。生田は「試食コーナーにスカウトマンいるの!?」と驚いた様子。

 小さい頃から芸能界に興味はあったという橋本は、スカウトにきた芸能事務所には行かず、自分で事務所を調べて応募。子役として最初に出演したのは、是枝裕和監督の映画『軌跡』だったという。すると生田は「あの作品を観た時さ、明らかに一人だけ完成された子がいるわけよ。『誰これ?』って思って。しばらくしたらドーンと出てきてさ。俺の目は間違ってなかった」としたり顔で腕を組んだ。濱田は間髪入れず「いるよねー、こういうおじさんね。おじさんになりましたね斗真さん」とツッコミ。スタジオは笑いの渦に包まれていた。
《山田あさ》
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