年末恒例特番『年忘れにっぽんの歌』に芸道60周年の北島三郎登場! | RBB TODAY
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年末恒例特番『年忘れにっぽんの歌』に芸道60周年の北島三郎登場!

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(C)テレビ東京
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 31日16時から、「第55回年忘れにっぽんの歌」(テレビ東京系)が6時間にわたって放送される。

 今回は、北島三郎が、石川さゆり・坂本冬美・三山ひろし・福田こうへいらと共に、自身の楽曲をメドレーで披露。また、「まつり」を北島ファミリーとともに熱唱する。さらに、里見浩太朗は、ちあきなおみの活動休止前最後のオリジナルシングルである名曲「紅い花」を熱唱。年内をもって歌手活動休養に入る氷川きよしは、「きよしのズンドコ節~箱根八里の半次郎スペシャルメドレー」を歌唱する。

 同じく、年内をもって小田井涼平が卒業する純烈は昭和の名曲をカバーした「星降る街角」を披露。さらに、来年で歌手活動を終える橋幸夫も年忘れSPメドレーを熱唱する。

 北島は同番組出演に「(芸道)60年はあっという間の気もするんですが、やっぱり60年は60年なんですね。この間には歌でも自分個人でも、いろんな思い出があります。今回は特に、60年も支えてくださった皆さんのおかげで今こうしていられるのかな...という感謝でいっぱいでございます。しかも年の瀬に歌の仲間たちと一緒に、この舞台に立たせてもらえる幸せを感じております」とコメント。

 氷川は「今年はすごく充実した1年でした。1月頃に“こうしたい”という目標を立てて全部それが叶って。何よりこの1年健康で、公演を中止することもなくやれたというのは、すごく自分の中でほっとしてます。ひと公演ひと公演全部大成功させたいという決意から始まったので、ここまでこられて安堵感というか、よくやれたなって、100点だなって自分で自分を褒めてます」と1年を振り返った。

 また、純烈の小田は「『年忘れにっぽんの歌』といいますと、歌もそうなんですけれども、やっぱりMCとのトークもものすごく楽しいんです!そういったところも楽しんで頂きながら歌も聞いていただいて、歌と会話のハーモニーを楽しんで頂ければいいんじゃないかと思います」と見どころを語っている。
《KT》
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