西川貴教、コロナ禍での苦悩を語る「俺らってなんなんやろな」 | RBB TODAY
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西川貴教、コロナ禍での苦悩を語る「俺らってなんなんやろな」

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西川貴教【写真:竹内みちまろ】
  • 西川貴教【写真:竹内みちまろ】

 歌手の西川貴教が13日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。コロナ禍で感じた苦悩について語った。

 番組ではコロナ第8波について特集。行動制限やマスクの有無について議論が白熱する中で、西川は「いまふれあいが減っている中で不登校の子たちが増えているんですって」と述べ、コロナ禍で日本全体がコミュニケーション不足に陥っているのではと指摘。さらに自身の経験として「僕らもやっぱり最初感染が広がっていろんなことやり始めたりとかした時に『お前ら普段ええ思いしてるんだから、こんな時だけ国に助けてもらおうと思うなよ』と言われた」と告白すると「ええっ!」とスタジオでは驚きの声が上がった。

 西川はそのときついて「あ、そんなもんなんや。僕らは一生懸命、命懸けでやってるつもりですし、こうやってここに出ていくためには、当然のように普段の生活の中でみなさんがやってることの大半のことを犠牲にしながら、ここにい続けていたつもりだった。それなのが、そういうもんやったのか、僕らってなんやったのかなって思った」と苦悩を語った。
《塚原》
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